鎌倉の大仏を訪ねて

東京出張の翌日の休日を利用して、鎌倉大仏の名で親しまれている鎌倉の高徳院に出掛けて来ました。新宿からは小田急のロマンスカーで片瀬江の島へ。そこから江の電の長谷駅で降り、徒歩で10分程。

広い境内には週末なので大勢の観光客が来ています。日本人より外国人の方が多い感じがしました。高さは14メートル、重量121トンだそうだ。作者は不明だが、1200年代の鎌倉時代に10年前後の歳月をかけて造立された。

初めて大仏の体内に入りましたが、その当時の高度な技法を駆使して鋳造されたことが窺える。大仏はもちろん国宝に指定されている。ゆっくりとひとり旅をして帰路につきました。

 

大勢の人でにぎわう高徳院の鎌倉大仏

大仏の体内から頭部を望む

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