天皇陛下譲位を控え、４月、５月の春イベント動きもいつもとは違う動きになってきています。弊社のクライアント様からも、イベントのスケジュールや内容についても様々なお問合せを頂いております。
平成最後の春まつりとして、平成３１年 春のイベント予定はありますでしょうか？機材やイベント予算編成等、早めに計画をされることをおすすめします。
特に、働き改革と言われる生産性向上により、作業員の賃金上昇、定時間内での作業人工見直し、機材運搬等の輸送コストの改定、キャラクターショーの料金上昇、ヘリウムガスのコスト上昇（一律２５％ＵＰ）等、料金だけをみつめても今まで通りにいかないのが現状です。
また、毎年開催される第○回○○○まつり等は昨年よりもスケールアップしたいのは、どの主催者も同じです。
イベント企画会社、設営会社は、他の業種数と比べても比較的少ない状況を踏まえ、シーズンピーク時では運営コストが増え、料金上昇も多々あります。
料金の上昇しても委託ができるならまだしも、業務委託を断る（断られる）ケースも耳にします。春イベントを企画されている方は、早めのご連絡、ご相談をおすすめいたします。
またイベント開催にあたり、予算の内訳として、イベント会場等の設営費はイベント全体に関わる費用に対し２０％~３０％で構成されます。
イベントを開催するために会場を作るだけではなく、出演者や出店者なのの折衝費やチラシ、プスター新聞折り込み等の広報・ＰＲ費用、スタッフさんの謝礼や当日の昼食代、保険料等が主費用となります。
エヌ・シー・シーではイベント会場の費用をなるべく抑えるのでは総合的にイベントをプロデュース、受託させて頂き、効果性の高いイベントを目指します。
一例として、
「イベントの予算が○％カットされた方どうにかして欲しい」という声に対しては、○％分の費用を抑えるために、機材の数量を減らす。または値引きを余儀なくされる。が通説かと思われます。
弊社では、会場設営費の○％カット分をどう補填するかをご提案いたします。会場設営費をどのようにするのかではなく、イベントチラシや、ポスターは適正価格かどうか、おまつりに使用される、ウチワや、スタッフウエアは適正かどうか。
弊社が一括で受注させて頂くことにより、会場設営費以外の予算。イベントに関わる全体予算を考え、最適な予算でイベントを開催させて頂きます。
今まで会場設営をお願いして頂いたお客様からは弊社へ印刷物を切り替えて頂いたことにより、チラシ・ポスターの印刷代を抑えた分、キャラクターショーが開催できた。仮設トイレを増設できた等、警備員を増員できた等々、喜び声も頂いております。
イベント費用にお困りの方はお気軽にお問合せください。弊社では会場設営をはじめ、ステージ音響の制作や、発電機、仮設トイレ、イベント運営スタッフ、警備員手配、司会者手配、イベントうちわや、のぼり旗、販促ツール作成、ホームページ制作、ステッフウエア、チラシデザインから印刷まで、ＰＲに関すること全てに対応いたします。
