大田原市湯津上にある笠石神社で石碑の除幕式が行われました。
大田原市湯津上にある笠石神社は、飛鳥時代に作られた「那須国造碑」と呼ばれる国宝の石碑がまつられています。
江戸時代になると、石碑に刻まれた人物について調べるため徳川光圀が近くの古墳の発掘調査を行いました。
このことは日本で最初の学術的な発掘調査とされています。
今回除幕式を行った石碑には「日本考古学発祥の地」と刻まれており、4mの巨大な本体は地元の石が使われています。
当社では幕の準備のほか、当日の音響、招待者様用テントの設営を担当させていただきました。