第12回国際医療福祉リハビリテーションセンター夏まつり

梅雨が明けて、猛暑が続いた7月28日に恒例の国際医療福祉リハビリテーション夏まつりが開催されました。朝からジリジリと温度が上がり絶好の夏まつり日和となりましたが、会場の準備が終わる頃から猛暑にはつきものの・・・あれが・・・遠くで雷音がして雲行きが怪しくなってきましたので、早めのスタートとなり「黒羽田町のお囃子」から夏まつりの幕が開けました。

学生たちの音楽やパフォーマンスを観ながら、参加された子どもたちや入居者は、一緒にリズムを取りステージイベントを楽しんでいました。カラオケ大会からは雨が落ち始め、後半からは傘をささないと濡れてしまうような雨になってしまいました。急きょ予定を繰り上げ、メインイベントである打上花火が実施されました。夕立の雨にも負けず花火は上がり続け、会場のいたるところで歓声があがり、おまつりを最後まで楽しんでいただきました。

 

 黒羽田町のお囃子で夏まつりのムードが高まります

当日は学生のボランティアスタッフも多数参加

NCC担当:PA音響制作・ステージ設営・打上花火手配・他