はじめての富山

1月の下旬に某団体の会議に出席のため、初めて富山県を訪れました。宿泊は高岡市のホテルで、近くに国宝に指定されている「瑞龍寺」があったので立ち寄って来ました。この瑞龍寺は加賀藩百二十万石の財力を如実に示す江戸初期の典型的な建造物群で、加賀二代藩主前田利長公の菩堤を弔うため建立された寺で山門、仏殿、法堂が国宝で、他の建物は重要文化財に指定されているみごとな物でした。

那須塩原~大宮~越後湯沢~富山と約4時間の長が旅は、参加した会議より疲れました。1泊2日の強行軍で初めての富山でした。

 

国宝 「瑞龍寺」の山門

山門 左右に鎮座する金剛力士像

 

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