六厘舎のつけめん
2005年、品川の裏街道の百反通りにひっそりと産声を上げ、創業当初は閑古鳥の鳴いていた「つけめんの六厘舎」 どうせ潰すなら自分の出したい味を出そうと決意し、今までのスタイルを一新して「超濃厚スープに極太麺」のスタイルでつけめんの一大ムーブメントを起こして、超行列店へと成長したが、あまりの長蛇の列で苦情が発生しやむなく閉店。その「つけめんの六厘舎」が東京駅の八重洲地下街に昨年8月出店し、毎日1~2時間待ちの列ができるお店として再スタート。
ラーメン好だけれど、並んでまでは食べたくないと拒み続けてましたが、どんな味なのか意を決して日曜日に1時間半並んで食べてきました。食べた感想は豚骨と鯖節など13時間以上炊き込んだ濃厚スープとモチモチの極太麺は衝撃のうまさ!でした。ラーメン好だったら並んでも食べる価値はありました。
自慢のつけめんをいただきました。