体調悪い中での初詣
昨年末から帯状疱疹が発症して、今年の年末年始は散々な正月だった。
それでも恒例にしている地元の大田原神社と川崎市の川崎大師への初詣に出掛けてきた。
今年の正月はとても穏やかで神社仏閣の初詣の参拝者は軒並み記録を更新したところが多かった。大田原神社には朝夕と二度行ったが二度目には神殿へ参拝者が列を作っていた。
川崎大師にも朝9時に着くように行ったが、門前中通りは山手線のラッシュ並みの混雑でさすが全国3位約309万人の庶民の信仰を集める大師様である。ちなみに全国1位は明治神宮の317万人、2位が312万人の成田山新勝寺と続く。
それにしても人生初の病を押しての初詣「家内安全」や「商売繁昌」を願ったが、「健康第一」祈念したのはいうまでもない。
午後は神殿の前に長い列ができた大田原神社
川崎大師の境内に続く門前中通の人混み
境内にも大勢の参拝者であふれている