20年前に住んでいたところ
先日、出張で川崎市溝の口まで行ってきました。せっかくなので小田急線で登戸駅で乗り換え、南武線で向かってみました。目的は20年前に住んでいた、小田急線登戸駅を立ち寄りたかったからです。
20年前から小田急線の複線化工事で、上りと下りのホームがころころ変わったりと工事をしているイメージしかありませんでしたが、ドラえもんの駅になったと数か月前にニュースを観たばかり。近くに藤子・F・不二雄ミュージアムがあるためです。
登戸駅は行き先看板や改札、階段、エレベーター等全て、ドラえもん仕様でした。
駅の様子や街並みもほとんど変わっていました。20年前は東京都と多摩川を挟んで県境ということで、閑静な住宅街しかない駅でしたが、20年も経つと発展しているものですね。
大田原市も見た目は変わっていないようでも、きっと見方を変えれば時代は流れているのでしょうね。