成人式に思うこと
先程の連休に息子の成人式がありました。
正月明け6日から講義があるからと、5日の日曜日に新潟に戻り金曜日の夜に帰ってくるという本人にとって忙しいスケジュールでした。
当日は私が朝からバタバタしてしまい、背広は入学式に作った物を着るつもりでしたので特に準備する物もなく、のんびりしすぎたのが原因でした。余裕を持った準備を心掛けなくてはいけませんね。反省。
式が終わった後は、毎年自然と会場のロビーで保護者達の写真撮影タイムになって、親子で撮る人、友人同士で撮る人、一時子供達はモデル並みの扱いで写真を連写されていました。人数が少ないので全員の子供達を知っていましたが、全然分からない程綺麗になっていて、終始驚いてばかりでした。
最初は10人程で撮っていたのですがだんだんと増えていって最後は残っていた全員揃って撮影しました。本当に仲が良い学年です。
年々子供たちの人数も少なくなってきて、息子たちの頃は中学校で1学年40~50人でしたが、現在は20人程だそうです。毎年、少人数を嫌がり地元の中学校でなく、大人数の中学校に行かせる人もいます。目的があれば良いと思いますが、ほとんどの子が夢をもって進学していますし、こういった式があると地元の友人全員と楽しそうに参加している姿を見て小規模校の良さを改めて実感する成人式でした。
この友人を大切に、自分のやりたいことに全力で向かって行ってほしいと思います。