卒業と引越
3月で大学を卒業する娘の引越が終わりました。新社会人となる4月からは、また家を離れていきますが、すでに卒論発表、提出が終わっているので一旦自宅に戻ることにしました。去年の秋頃から徐々に荷物を運び始めていましたので、掃除引き渡しまで2日間で終わることが出来ました。私は、年に数回尋ねるだけでしたが一抹の寂しさも感じつつも、子供が成長している証でもありますので先の事を考えていきたいと思います。
4年間というのは短いような長いような期間でした。最後の年には阿武隈川の氾濫で命の危険に逢ったり、大学も被害を受け1カ月休校し楽しみにしていた学園祭も中止になってしまいました。ちょっと残念な最終年度ではありましたが、充実した4年間を送れたのではないかと思っています。
今月中には新天地にもう一度引越をします。そこには長く住み続けてくれれば嬉しいのですが…
日本大学工学部の正門
綺麗に掃除まで済ませました
4年間、娘がお世話になりました。