第17回わんぱく相撲なすのがはら場所
平成25年5月18日、大田原市美原公園相撲場で第17回わんぱく相撲なすのがはら場所が開催されました。今回で16回を数えるこの大会は、北那須地域に密着している事業で、多くの協賛企業、関係団体、参加児童をはじめ保護者の皆様、ボランティアスタッフ等との世代を超えた交流と、地域社会の活性化を目的としています。
また、青少年育成事業に位置付けでは、わんぱく相撲なすのがはら場所を通して、試合の勝ち負けだけではなくルールを守ることの重要性や礼儀作法の徹底など、「人」として健全な価値観を学ぶと共に、ゆとり教育といわれる時代の中で真剣勝負の世界を体験し、心身の成長につながることを期待しております。
今回の大会は、小学生3年生~6年生の男子児童32名が参加。優勝した4年生~6年生の児童は7月28日両国国技館で行われる、第29回わんぱく相撲全国大会に参加します。