小江戸川越に・・・

友人が転勤で川越市に引っ越したので、引っ越し祝いを兼ねて川越市に行って来ました。

江戸時代には川越藩の城下町として栄え、今でも小江戸の別名を持ち、城跡・神社・寺院・旧跡など多く、年間620万人もの観光客が訪れる観光都市でもあります。

駅を降りると江戸時代からの土蔵づくりの店舗が軒を連ね、路地を見上げると川越のシンボルの「時の鐘」が・・・。時間に正確だった藩主によって設けられたとされていますが、100年以上経った今もなお、市民に時を告げています。

ちょっと小路に入れば活気のある商空間とは違う静かな清閑な雰囲気の寺院などに出会い、また、明治初期からの歴史を刻む「菓子屋横丁」では昔なつかしい駄菓子を売る店が並び、ノスタルジックな時の流れと人情を感じる不思議な街です。

 

いまでも時を告げる名所「川越時の鐘」

駄菓子屋が並ぶ「菓子屋横丁」

重厚な土蔵づくりの店舗が連なる

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