引越
今月人生初めての引越を経験しました。
と言っても自分の引越ではなく娘の引越ですが、一人暮らしのをするということに実感がわかないのか、呑気な本人は持っていく私物を準備しておいたわけが1週間程旅行に行くような気分での準備に、引越をした後にも大量の荷物を運びこまなければならないという事になってしましました。先月から準備を始め、引越当日は学校が始まっていたため本人不在のままに持つの運び込みをして、部屋の片づけまで慌ただしい一週間でしたが無事引越を終えることが出来ました。
今月人生初めての引越を経験しました。
と言っても自分の引越ではなく娘の引越ですが、一人暮らしのをするということに実感がわかないのか、呑気な本人は持っていく私物を準備しておいたわけが1週間程旅行に行くような気分での準備に、引越をした後にも大量の荷物を運びこまなければならないという事になってしましました。先月から準備を始め、引越当日は学校が始まっていたため本人不在のままに持つの運び込みをして、部屋の片づけまで慌ただしい一週間でしたが無事引越を終えることが出来ました。
本日那須町を営業で回っていると、沢を発見。普段通っていたのにも関わらず、まったく気づきませんでした。普段車で移動していても仕事のことを考えながらになってしまっていて、こういった気づきが少なくなっているなと感じました。運転中に限らず気づくということはとても大切で、気づかなければ過ぎてしまうということはよくある話だと思います。世の中には気づかなければよかったというものもあるようですが…(笑)
そしてその沢を思わずUターンして写真を撮りました。観光地である那須町ですが、自然も豊かで本当に良い地域だなと再認識しました。
道中の沢の写真
今年も東京マラソンを新宿区の富久町の靖国通りで応援してきました。このマラソン大会も今年で10年目になり、年を重ねるごとに盛大になり本年の参加応募者は412,000人で抽選の結果、約37,000人(車イス10km含む)のランナーが都内を走り抜けました。
私の友人も5、6回応募しましたが抽選に漏れて走ることが出来ず、来年はチャリティーランナーとして10万円を募金して走ろうかと話していますが、10万円を払って走る価値があるのだろうか?と首を傾げます。私は10万円貰っても走らないし、走れない(笑)いずれにしても警視庁5,000人とボランティア10,000人、そして各種団体5,000人の約2万人のスタッフに支えられ好天に恵まれて終了した。
トップランナーはスタートして5分くらいで、
都庁から富久町に来てしまうスピードだ。
あの6車線の靖国通りがランナーで溢れた!
3.11の東日本大震災から5年目を迎えました。5年前の震災当日は大田原市に居ました。今年の3月11日はボランティア活動でお世話になっている宮城県山本町で3.11を迎えたいと思い、前日より向かいました。
3.11の朝を迎え眼下に広がるのは復興にはまだほど遠い風景。
様々の人の想いが交錯する中、14時20分より鎮魂慰霊祭が始まりました。
地震発生時刻の14時46分には町の防災無線のサイレンが鳴り響き、黙祷を捧げました。夕刻より常磐線の旧山下駅前でとうろうを飾り慰霊祭に参加してきました。
3.11の5回目の日に被災地にて、災害と復興に対する想いを醸成できて良かったです。
ボランティアセンターの目の前(海より700m)
旧山下駅前会場 とうろう
山本町の震災で亡くなった人の数は636人。
その数を超えるお地蔵さま。
3月1日、娘の卒業式がありました。娘と一緒に3年間通った高校に最後のお別れをという思いもあり、息子を朝早く学校まで送った後、急いで支度をして出席しました。式は卒業証書授与や送辞・答辞等、滞りなく進行し粛々と、といった言葉がぴったりな雰囲気の中式が終了しました。
最後に卒業生が退場する時、担任の先生の声掛けに体育館中に響き渡る「はい」という大きな返事で立ち上り、その場で一斉に先生の方を向いて「ありがとうございました」と、お礼を言って退場して行きました。
全ての組で感謝の挨拶が行われ、感動で涙を流している先生もいたと娘が言っていましたが、それまで静かだった保護者席からも感動の声や音が沢山聞こえてきました。その日は、私が住んでいる地区では前日から降った雪が積もり、とても寒い一日でした。しかし、心が温まる、今までで一番感動的な卒業式になりました。
平成28年2月11日(木)に清水アキラと清水良太郎によるバレンタインディナーショーへ行ってきました。場所はベルヴィ宇都宮で行われ満員でした。
初めに豪華なディナーを食べ、その後1時間のショーが始まりました。
テレビでしか見たことはありませんでしたが、やはり生で見るとプロだなと思いました。清水良太郎のモノマネのクオリティはもちろん歌唱力に圧倒されました。また、即席で来場者へ歌をつくったり、とても感動するものがありました。その反面お笑い要素もふんだんに盛り込まれ会場内も笑いで溢れていました。私個人としては、良太郎の河村隆一とGacktのモノマネが見てみたかったです。(笑)
親子で共演するのはなかなかないとの事で貴重なショーを見ることができました。
パンフレット写真
今月初めの休日に、娘の雛人形を出して飾りました。大きな七段飾りには小さな小物類も多く2時間程かかりますが、毎年虫干しも兼ねて約1か月飾るようにしています。当の娘本人は大して興味も無いようで見向きもしませんので、親だけが飾って満足しているのかもしれません。
しかし、娘は今年4月からは大学に進学し家を出て一人暮らしを始めることになっています。娘がいなければ飾らないのかな。と私1人来年の事を考え、特別な思いで雛人形を毎日見ています。
正月休みをかねて、北陸新幹線を初めて使って金沢方面に旅行した。東京駅から北陸新幹線の「かがやき」に乗って約2時間半アッという間に着いてしまった。昔は上越新幹線で湯沢経由でも約5時間近くかかったのが嘘のよう。金沢駅では「つつみ」の形をした大きなモニュメント門が迎えてくれる。
金沢といえば日本三名園の兼六園、松の木を雪から保護する雪つりが美しい。その後ひがし茶屋街から武家屋敷跡や金箔づくりを見学し夜は加賀料理を堪能した。
翌日は合掌造りで有名な「五箇山」を見学して今が旬のブリしゃぶを氷見で食して帰路についた。正に今回は北陸グルメ旅行だった。
鼓の形が素晴らしいモニュメント
昔の街並が保存されている美しい。
雪深い合掌造の五箇山集落
昨年、某団体主催のセミナーで日本人としての思想を学ぶ機会を頂きました。その中でも日本の歴史認識の中で1890年に起きた、オスマン帝国(トルコ)の軍艦エルトゥールル号遭難事件の話がありました。日本人としての思いやりの精神。現代の日本人にも脈々と受け継がれているとは思うのですが、生きるのに精一杯なのでしょうか。今の世の中は自己主義や他人批判に溢れている感もあります。
そんな中、エルトゥールル号の事件を題材として映画「海難1890」という映画が公開になると聞き、早速映画も観に行ってきました。ただ単に面白い等の感覚より、本当に必要な心、精神というものを考えさせらました。
和歌山県串本町、紀伊大島に記念碑が建立されていることを知り、自身の心も持ち方を変えられるチャンスではないかと思い、先日行ってきました。
新幹線で新大阪まで行き、そこから特急くろしおに揺られること3時間。
現地でレンタカーを手配し車で10分程で本州最南端、潮岬。そこから20分でトルコ記念館、慰霊碑とさすがに遠かったですが、来て良かったと全てが学ぶ場となりました。
串本町のロードマップ右側が紀伊大島
トルコ軍艦の慰霊碑
樫野崎灯台
トルコ記念館屋上より座礁した岩が見える
宮城県仙台市の光のページェントを見てきました。
ケヤキの木160本に60万球の電球がついてとても華やかに光っていました。
副題として「スターライト・ファンタジー」と名付けられていて、その名の通り、たくさんの光によってとても幻想的に街並みを照らしているようでした。
日本国内においてもこれほどの規模のイルミネーションはなかなかないのではないでしょうか。
今年の12月にまた見に行きたいですね。
光のページェント
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