梅雨明け一番の沖縄の石垣島に6月下旬に行ってきました。出発日まで、まだ日本のどこも梅雨が明けていない。石垣島の例年の梅雨明けは6月10日前後。今年はもう2週間近く遅れています。
石垣島に着いた時はドシャブリの夕立でしたが、翌日には念願の梅雨が明けて、一気に気温が上がり33℃。某会社の付き合ツアーなのでゴルフ班、観光班、自由班と分かれての行動でした。
私は西表島など八重山の4島を巡るツアーに参加。マングローブの仲間川や水牛車で渡る由布島やNHKの「ちゅらさん」の舞台になった小浜島や、星の砂で有名な竹富島などの観光で、丸一日楽しんできました。そして、夜は初めて島唄のライブを聴きながら宴会。異国情緒をタップリの南国の島旅行を楽しんできました。
石垣島一番の景勝地
水牛車でのんびり島渡り
玉取崎から風景はバツグン!
多くの子が夏の大会を最後に、部活動を引退します。中学3年生の息子も、先日行われた総体が最後の試合になりました。
中学校に入学してから始まった卓球。なかなか勝つことができず、2回戦突破が目標のようでした。しかし、ダブルス戦では自分達だけが3回戦に進んだことが嬉しかったようです。
仲間と楽しく続けてこれた事と、勝てない、思い通りにいかない悔しさを、経験した事が良かったと思っています。
これからは、受験に向けて勉強…
がんばれ!
自然は様々な様子を私たちに見せてくれます。
史上最強クラスと言われた台風8号ですが関東地区は、肩透かしをくらったかのように、通過予定時間前に勢力を弱め、どこかに行ってしまいました。
そんな、台風が去った7月11日の空は写真ような雲を運んできてくれました。
空は一面、ポップコーンのような、はっきりとしたウロコ雲に覆われていました。
雨上がりの虹などにも、カメラを向けて撮ったことはみなさん経験はあるでしょうが、普段の空の中からも面白い自然を見つけることができます。
忙しい日々の中にも、ゆとりを持つ事が大切だと感じるこの頃です。
夏を感じるものは人それぞれ変わると思います。私の場合は「ひまわり」です。晴れたとても暑い日のひまわりは、それはもう本当にキレイで美しく見えるものです。いつも太陽を向いていることから花言葉は「いつもあなたを見つめています」だそうです。
今年もキレイなひまわりを見ることが出来ました。冷夏だと言われていても、暑いものは暑いのですが、ひまわりのように元気よく過ごしたいですね。
あなたにとって夏を感じるものは何ですか?
誇らしげに咲くひまわり
平成26年6月6日、山形県に行って来ました。青年会議所の国際大会、アスパック(ASPAC:アジア・太平洋地域国際会議)に参加する為です。
会議名からすると、とても重要な会議として捉えられてしまいますが、私のような要職を持たなくとも、自分の地域の青年会議所に所属していれば誰でも参加できるものです。研修をはじめとする各種セミナーや、海外から青年会議所メンバーが集まるので国際交流の場になり有意義な体験をできます。
私からすると一番見たかったのは、なんといってもイベントの運営と設営。国際大会の名のもと、多くの海外からの来訪、日本各地から集まるので、どのような設営をしているかが、一番の見どころです。
まずは、JR山形駅をはじめとする、街、地域を巻き込んだ取り組みができているのか。駅構内の案内所をはじめ、山形市内はあちらこちらで、フラッグやのぼり旗、ポスター等が目に付きます。夜のお楽しみ、大懇親会は日本各地の銘産が取り扱われ、来る人全員が楽しめる設えとなっていました。
旅のもうひとつのお楽しみは、もちろん、ご当地のグルメ。肉そば、板そばと言われる、大きな箱に入ったお蕎麦を堪能しました。
「JAPANナイト」と名付けられた懇親会ブース。会場センターには櫓が立ちます!
JAPANナイトのブースの一角
山形名物「板ソバ」
先日、大田原市にある、なかがわ水遊園に行ってきました。以前、何度か拝見させて頂いたのですが、今回初めてカピバラを見ることができました。ちなみに名前は「茶々丸」君だそうです。泳ぎが得意との事なので、ワクワクしながら見ていたのですが、1分・・・5分・・・10分・・・まったく動きません(笑)私は学びました。何が起ころうと、微動だにしない不屈の心を・・・。ですが、次回は泳いでいる姿を見せて下さい茶々丸君!余談ですが、日本では度々「カピパラ」と間違われているようです。是非皆さんも一度遊びに行ってみては?
ずっとこのまま動かず・・・
毎年、自分で剪定など手を掛けて、楽しみにしているバラの花が見事に咲き、毎日眺めては一人満足しています。
先日いつものように眺めていると、見たこともないような大きなミノムシが花にぶら下がっていました。庭仕事などでよく見かけるものは長さ2cmぐらいのものが多いのですが、このミノムシは長さが約5cmあり、巣を形成している枝も遠くからでもはっきり分かるほど太くて長いものが張り付いていました。中の虫の大きさや、成虫はどんな虫なのか、ちょっとだけ興味がわいてきましたが、すでに夕方でしたので「楽しみは明日に」と、翌日早めに行ってみましたが、そこにミノムシの姿はなく、探しても見つかりませんでした。何だか昨日からの全てが漫画のようだったなと考えた後、あれが成虫になったら…と想像し身震いしました。
6月上旬に観測史上始めての真夏日が何日が続きました。当社が担当したイベントでも、一つのイベントで20人近くの人が熱中症で倒れました。急に暑くなると身体がその気温について行けず、対応できなくなります。
ところで昔は日射病といっていたような気がしますが、最近はほとんど熱中症といわれています。さて、この熱中症と日射病はどのように違うのでしょうか?
調べてみると、日射病とは高温多湿の下で長時間歩いたり作業をした時に大量の調整が効かなくなって起こる病状であり、その病状は全身の倦怠感、吐き気、あくびから始まり、やがて頭痛や意識障害を起こして死亡することもあります。
熱中症の症状とほぼ同じです。その説明の中に熱中症とは日射病や熱射病などの総称とあります。
これから夏本番!炎天下での長時間の活動は避け、
こまめに水分補給や休息をして、熱中症を予防しましょう。
水源のない自宅前の田んぼに水を引くために、何十年も前に作った貯め池。5方をコンクリートで囲ってあり、それが地上から60㎝程立ち上がっています。その周りには小さな土手ができており、土質のせいか、小ささのせいか、草花が根付くことはありませんでした。しかし、何年か前から根付き、毎年数を増やしている植物が現れました。私の地元では「河原のばあさん」と言い、河原に咲いているのを昔よく見ました。花はそれほど大きくなく、「何でこんな花がいいんだ?」と思っていましたが、新しい芽が出ているのを見つけることが、楽しみになっていました。
先日、この花が「絶滅危惧種(Aランク)」と新聞に乗っている記事を読み、ビックリ!父母はこのことを知っていたらしく、河原には全然咲いていないと言っていました。これからは、今まで以上に丁寧に扱おう、そして増やしていこうと思いました。
オキナグサ
GWが明けた東京出張の翌日に新緑の高尾山に行って来ました。この近くに「うかい烏山」というレストランがあり、古くからの友人が働いているので、久しぶりに尋ねる目的がありました。高尾山は関東の東に位置する山のひとつで「明治の森高尾国定公園」に指定されています。日本で一番面積の小さい国定公園でもあり、標高は599メートル。登山コースは8コースあるが、京王線「高尾山口駅」近くから標高470メートルまで、ケーブルカーかリフトがあるので、子どもや女性でも簡単に登ることが出来ます。
そして、山頂近くにある「薬王院」は真言宗智山派の本山として、「成田山新勝寺」、「川崎大師平間寺」、「高尾山薬王院」と三大本山としても知られており、多くの参拝客も訪れる。
新宿から京王線乗り換えなしで50分も走れば、そこは深い緑に囲まれた山々、一度訪れてみてはいかかですか?
8コースもある登山コース
リフト470mまで簡単に登れる
新緑まつり中でラッシュ並の混雑
真言宗三大本山のひとつで参拝客も多い。