日立国際大道芸2014

平成26年5月10日(土)茨城県日立市で行われた、日立国際大道芸に行ってきました。

当日は初夏を思わせる陽気で、12時から始まったこのイベントも大変な賑わいとなっていました。毎年、5月の第2土曜日、日曜日に行われているとのことでしたが来たのは初めてで。ガイドマップ片手で、1キロ以上ある会場をウロウロしながら、出展ブースを楽しんだり、大道芸を楽しみました。大道芸は弊社でも様々なパフォーマーさんをお呼びし、イベント会場で目をしますが、たかが大道芸と思っている人も少なくないようです。実際のパフォーマンスやを見ると圧巻です!!

この大会はフランスを始め、各国からのパフォーマーさんや、地域を代表する30組以上のパフォーマーが参加。全てを見ることはできませんでしたが、また来年こようと思いました。

 

地上11メートルの高さでのパフォーマンス。

観ている人が悲鳴を上げる位揺れて(揺らして)いました。

会場をウロウロ鳥人間

もはや芸術作品ですね。

1年の始まり

この時期、全国的に始まる田植えの準備。我が家でも、先の休日に種蒔きをしました。種蒔き機械の流れ作業は機械に使われるように慌ただしく、一家総出でも手が足りず、兄弟達にも手伝いに来てもらって終わらせることができました。その後は、温度管理やタイミングを見ての水やり等、毎日目が離せない状況が続きますが、あっという間に大きく伸びてきました。中学生で身長が180cmある息子の伸び具合にもビックリですが、わずか10日程でここまで伸びる稲に毎年感心させられます。

あとは、ゴールデンウィークの田植えを待つばかりです。

山元町みんなの図書館

先週末、宮城県山元町に行ってきました。目的は、昨年(一社)那須野ヶ原青年会議所で設置した山元町みんなの図書館の花壇に花の苗を植えることです。東北地方もようやく春の兆しが見え、桜もちらほら咲くころでしたが、花壇には花がなく、寂しい状態となっていました。自分自身、約1年振りに確認したかったという思いもあり今回行ってきました。メインは花の苗はパンジー植えました。福祉大学のボランティアセンターの学生も当日参加して頂き、3年を経過した被災地を見学して、帰路につきました。

海から500メートルのところ

 

山元町中浜小学校。海から500メートルの距離でも、犠牲者が1名も出なかったとのこと

写真右上の青い部分(表示)が津波の高さ到達地点です。

中浜小学校内部の様子

皇居見学

先日、大田原市観光協会の視察研修旅行で皇居を見学してきました。前もって予約をして許可をもらい、当日は身分を証明する物を持参して、係員のガイドで普段は見学できない客殿(新年や天皇誕生日の一般参賀や国賓の歓迎などで使う場所)や正面鉄橋から見た二重橋や富士見櫓、宮内庁庁舎などを桔梗門から入退場して1時間30分位見学しました。

皇居は江戸時代に徳川歴代将軍が居城としていた所です。明治維新後は明治天皇が京都からお移りになり、ここにお住まいになり宮殿において諸行事が行われてきました。

皇居を後にして築地に向かい見学と自由食後に、東京ドームで開催されていた「2014世界らん展」を見学。美しく咲き誇る「らん」の数々に感動したり、華道家の假屋崎省吾氏とドーム通路ではち合わせしたりと、多忙なスケジュールをこなして帰路につきました。

 

陛下がおでましになる宮殿

皇居内部から見た正面の二重橋

皇居の中では一番古い構造物で石垣と合わせて30mもある

桧原湖のワカサギ

神奈川に住んでいるときは毎シーズン楽しんでいたワカサギ釣りもようやく再開することができました。当日は、山中湖まで行ってドーム船と呼ばれる船体の下部に穴が開いている船で悠々と釣りを楽しんでいました。栃木県にきてからは、やはり福島県桧原湖へ。つい先日、今シーズン3回目となる釣行に行ってきました。

3月31日までがシーズンですが、その前に湖の氷が解けてしまうとシーズンが終了。小屋までのスノーモービルの送迎が出来なくなるからです。

今シーズン締めくくりの釣果は5匹...あまりにもコンデションが悪かったとはいえ、あまりにもの結果でした。それでも、桧原湖まで行く過程が楽しみのひとつでもあります。来シーズンのリベンジを宣言して、今シーズンは終了となりました。

 

全面凍結した桧原湖

 

釣れたワカサギ。寂しい・・・

かもめの水兵さん

先日、会議で横浜に行ってきた会場が山下公園の近くのホテルだったので、昼休み散歩がてら山下公園に出掛けて。目の前の横浜港には1930年に竣工した、当時最大級の貨客船「氷川丸」が博物館船として係留されている。その係留ロープにカモメが羽を休めている。

この「かもめの水兵さん」も1930年代に発表された日本を代表する童謡です。

「かもめの水兵さん、並んだ水兵さん、

白い帽子、白いシャツ、白い服

波にチャプチャプ、浮かんでいる」

 

思わず歌を口ずさみたくなる光景です。そして、この山下公園には楽譜と歌詞が刻まれた記念碑があるらしい。次回訪ねてみよう。

 

港の風景で情緒がある。

ほほえましい光景です。

やっと春がきた。

このところの暖かさで、一気に花開いた福寿草が満開になっています。梅の蕾はまだまだ膨らんではきていませんが、あと数日暖かい日が続けば、すぐに開いてきそうです。今年は例年にない大雪でしたが、先日法要があり、福島に程近い実家に行った時に、日当たりの良い庭の隅や田んぼの中に多くの雪が残っているのにびっくりしました。山沿いの我が家にも日陰に、わずかに残っていますが、普段それほど雪が積もらないところに多くの雪が残っているのを見て墓参りに行く頃には溶けて、春を感じられるでしょうか。

 

立志式

先日、息子が通う中学校で立志式があり参加しました。昔の元服にちなんでお祝いする行事で、私たちの頃には記念品を作ったり紅白まんじゅうがもらえたり、かなり大きな行事でした。今では子ども達が一人ひとり檀上に上り将来の夢や決意を発表したり、親子で手紙の交換をしたりと、簡素化したように思います。最後に親子で記念の小砂焼の湯のみに絵付けをして終了しました。しかし、手紙を読んだ息子の一言「文章力ハンパねぇ」

 

他に言葉はなかったのか...。中学生、まだまだ半人前でした。

 

 

京都の街のおもてなし

1月24日~26日にかけて京都で行われる、会議に参加してきました。毎年恒例の会議となっていますが、やはり京都の街のおもてなしがすごかったです。京都の街が団体の名称で彩られ、どこのお店に行っても受け入れ体制万全です。また、全国から来る会議参加者の為に、独自のショップガイドマップも発行され、初めて京都に来た方でも楽しめるよう工夫されていました。街中にいたる所で、団体の名称が目に入るので、私たちの士気も高まります。また来年を楽しみにしています。

街中は数千枚のフラッグが!

街を入るタクシーの後部にも

お見せの入口にも看板が。

はじめての富山

1月の下旬に某団体の会議に出席のため、初めて富山県を訪れました。宿泊は高岡市のホテルで、近くに国宝に指定されている「瑞龍寺」があったので立ち寄って来ました。この瑞龍寺は加賀藩百二十万石の財力を如実に示す江戸初期の典型的な建造物群で、加賀二代藩主前田利長公の菩堤を弔うため建立された寺で山門、仏殿、法堂が国宝で、他の建物は重要文化財に指定されているみごとな物でした。

那須塩原~大宮~越後湯沢~富山と約4時間の長が旅は、参加した会議より疲れました。1泊2日の強行軍で初めての富山でした。

 

国宝 「瑞龍寺」の山門

山門 左右に鎮座する金剛力士像

 

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