華やかなイベントを開催するには、その何倍もの準備や後片付け、そして当日の運営進行があります。
10月の第1週目はねんりんピック、第2週目は福祉大学の風花祭など複数のイベントがありましたが、準備は予定通り、幸い本番も成功して終了しましたが、それぞれ台風18号と19号が襲来して、本来は本番の翌日に撤収と後片付けを予定してましたが、急遽イベント終了後の8時過ぎから深夜までかかり、撤収と後片付けを実施して、クタクタのスタッフを横目に、台風は悠然と通過していきました。
嵐の前の静けさ。この後暴風撤収!
設営時は問題なく、撤収は真夜中までかかった。
稲刈りも一段落ついたので、連休を利用して東京スカイツリーへ行ってきました。去年上らなかったので、今年は夜景を見に上がろうということで、夕方の時間帯の整理券を貰っていざ並んでみると、ほとんど待つことなくエレベーターに乗り、わずかな時間で一気に展望台に到着してしまいました。このエレベーターの早い事と言ったら!!!あまりの速さに体がふらふらして大変でしたが、都会の夜景を十分満喫してきました。家族で行くには決して安くはない料金ですが、この景色なら惜しくないかもしれません…
この時期の車での移動はあちらこちらよそ見をしてしまします。若い時には感じなかった四季の移り変わりが感動として体感できるようになりました。
この時期はコスモス。夏色の大空の中に、湿気の少ない秋の風を感じ、車を停めて携帯電話のカメラで撮影。
忙しいの中にもちょっとしたゆとりは必要です。これからがイベント屋さんの本番です!がんばります!!!
見事な稲穂を付けて風にそよぐ景色が見られるようになり、もうすぐ刈り入れが始まります。気合が入る大人たちをよそに、娘は花粉症だとマスクをしながら稲刈りが早く終わって欲しいとぼやいています。秋が深まり、観光地、農家、そしてイベントも忙しくなる中、渋滞をモノともせず遊びにやってくる人達。羨ましい気持ちもありますが、仕事が忙しいことは良い事。もう一度気合を入れて、がんばります!
便利な世の中になり、ケータイやパソコンといったツールは必需品になっています。毎日ケータイやパソコンでメールを見たり、調べものや仕事をする方は多いのではないでしょうか。常日頃から電子機器とにらめっこしていると、頭がぼーっとしてしまうものです。
そんな時、ふと立ち寄った公園や、見晴らしの良い場所などで休憩してみてください。緑や川の音、匂い、虫の声や鳥の声など、私たちの周りには自然という大きなエネルギーがあります。心身ともにリフレッシュするにはもってこいの場所ですね。
ちょっと休憩。仕事や生活には欠かせない重要項目の1つだと、私は思います。
公園で一休み
某団体の研修会議が夏の終わりにあり、親睦会は屋形船での懇親会だった。
総勢40人で品川の船宿を出発した。屋形船は座敷の掘りごたつ式でゆっくりできて、もちろんトイレやカラオケの設営もある。
料理も小付や舟盛の刺身盛り合わせ、揚げたての天麩羅、一口うどんやちらしご飯、デザートと盛り沢山!
飲物もビール、日本酒、ワイン、焼酎、ウイスキーなど、飲み放題!
お台場沖で約1時間ゆっくりした後に、隅田川を東京スカイツリー近くまで、川上りしてタップリ2時間30分で品川に戻る。
川風を受け東京の夜景を楽しみ、美味しい料理に舌鼓をうち、粋な親睦会だった。
次々に揚げられてきた天麩羅が特に旨かった
フジTVが近くに見えるお台場沖
猿が市街地に来て、作物を荒らすようになって数年が経ちます。約1年を通して実りあるものが被害に遭わないよう試行錯誤してきました。しかし、数年ぶりに収穫できたトウモロコシ残りと、飼料用のトウモロコシを食べられてしまいました。冬から姿を見せない猿にすっかり油断していたのですが、子猿を入れてたった4匹に荒らされて悔しさと後悔でいっぱいです。
猿害は忘れた頃になってくる。油断大敵です。
厳しい暑さが続く毎日、皆さん体調は崩されていないでしょうか?
お盆ははっきりとしない天気で、夜は冷え込んだり、気温の変化が激しく体調を崩された方もいらっしゃるのではないでしょうか。私は気温の変化により、ぼーっとしたり、倦怠感に見舞われたりと、ダラダラとしたお盆を過ごしてしまいました。また気を引き締めて暑さを乗り越えないと・・・!
うちで飼育している子牛も暑さでダウン。扇風機を当てていても横になったまま動こうとせず・・・。暑さに負けず元気に育ってほしいと願うばかりです。
風を浴びながら横になる子牛
東北三大祭りのひとつ、青森県青森市で毎年開催される青森ねぶた祭の見学に行って来ました。本年は8月2日~7日の日程で開催され、私が行ったのは最終日の7日。この最終日のみ、昼間の市街でねぶた運行があります。当日は小雨決行となりましたが、それでも傘をささず見学ができました。信号花火の開始の合図とともに、お囃子、太鼓の音が鳴り響き、信号花火にも負けず劣らずの音を市街に鳴り響かせながら、大型ねぶたの巡航が始まりました。
ねぶたの大きさはイメージ通り圧巻の大きさ。そして、お囃子台車もマイク、スピーカー増設の為、迫力満点。昼間の巡航は2時間程度でしたが、迫力満点のおまつりの雰囲気を堪能することができました。
本年度の大賞作品
横から。人間と比べると圧巻の大きさ!!
「ねぶたの家ワ・ラッセ」にある過去の芸術作品
富山の友人家族が上京してきた。目的はスカイツリーに行きたいとのこと。案内をかって出て、東京駅で待ち合わせ。その前に混雑状況を確認すると、夏休みなので2時間以上待ちとのこと。友人に話すとそれなら六本木ヒルズと東京タワーということで案内した。
六本木ヒルズは、美術館・シネコン・ホテル・オフィスなどの複合施設。地上54階238m屋上には展望デッキがあり、東京を一望できる。凄いのは柵だけ、屋外のまんまの展望台。風がビューン、ビューン身体にあたる。そして広場では夏休みイベントとして66体のドラえもんが大集合。友人の子どもは大喜び。
その後、東京タワーへチケットを買って展望台から特別展望台へ行く、東京の東西南北が見渡せて迫力満点。スカイツリーの展望台より見応えはあるかもしれない。その後、友人家族をホテルへ送り帰路に着く。
久しぶりの東京見学だった。
近くで見上げると大きい!高い!
ちびっ子も大喜び!
東京タワーから六本木ヒルズ・新宿を望む