1月19日、20日をお休みをいただき、冬の軽井沢に行ってきました。冬以外のシーズンでは何回か訪れた場所ではありましたが、冬のこのシーズンだけは一味違う風景が待っていました。軽井沢というと一言で、避暑地や別荘という言葉が当てはまりますが、軽井沢は寒かった~
標高が高くなるにつれ、到着したホテルの駐車場で-8℃。積雪も多く、鬼押出園や、浅間山のビュースポットの溶岩樹型の駐車場は閉鎖されていました。それでも白糸の滝の登山口は除雪されており観光することができました。
栃木県大田原市も寒いですが、軽井沢の寒さは別格でした。早く春になりますよーに!!!
例年に比べて暖かい日が続いた年末年始でしたが、正月気分がぬけきった頃にやっといつもの寒さがやってきました。4か所ある外の水道に施した防寒対策(古着、タオルのぐるぐる巻き)が、その効果を発揮し始めました。牛舎近くにある水道は頻繁に使用しいているので、水槽の中には幾何学模様の氷が出来ています。貯めている水の流れがこの様な模様を作っているのでしょうか。偶然が重なって出来た芸術ですが、毎年出来ることが楽しみになっています。
今年も元旦には大田原神社他の市内仏閣に初詣に出掛けた。今年の元旦はおでやかな日和で、どこも参拝客で賑わっていた。
そして3日は恒例になった川崎大師へ参拝。3ヶ日で300万人の参拝者が訪れるだけあって、新宿を8時前に出掛けて川﨑大師には9時頃到着したが門前通りは大混雑だった。お礼の手続きをしておみくじを引いたが「凶」だった。別な神社で引いても「末吉」や「吉」で今年は運勢はあまり良くない。注意しないといけない。十日正月に原宿の明治神宮へも参拝したが、正月も10日も過ぎたのに地元の大きな祭りより人手が多い。おみくじを引いたがここの明治神宮は「大吉」や「吉」などの格付けは無く、一安心だった。
川崎大師の門前通り。遠くに見えるのが正面門の屋根
地元の大きな祭りより人手が多い
オープンして2年以上経つというのに、ロータリークラブや団体の研修旅行で何度かスカイツリーに行ったけど、展望台には悪天候で上れなかった。この晩秋、朝目覚めたらすごく良い天気だったので、午前7時にスカイツリーに行こうと部屋を出発し午前8時前に到着した。スカイツリーは午前8時から営業開始だが、すでに300人以上の人が当日券売り場に列を作っていた。幸いにそんなに待たずにチケットを購入して、初めての展望台へ!さすが360度のパノラマは絶景。しばらく東西南北の景色を楽しんで、その上の特別展望台は上り、450mから関東平野を堪能してスカイツリーを後にしたのが午前10時。そこには長蛇の列が出来ていた。
ド迫力のスカイツリーを下から・・・
スカイツリーからの眺め
景色にスカイツリーの影が...
12月に入り仕事の方はシーズンを越え、おかげさまで2013年も終わろうとしていますが、心のゆとりの方は、さすが師走というように慌ただしさがずいぶん出ています。そんな中、営業終了後、会社に帰る途中空に夕焼けとまっすぐな飛行機雲が伸びているのを見る事ができました。仕事に余裕が無くゆとりがなかったり、渋滞などでイライラしてり、考え事をしていたりするときっと目には入らなかったでしょう。日々の生活の中にもゆとりを持ち、仕事に取り組んでいきたいものです。
流星群や、日食など自然界のショーともならば、テレビにニュースにもなりますが、1日の中の朝日や夕日。それに感動できる感性とゆとりを持ちながら日々繰り返される当たり前の光景の中に感謝して日々を送りたいものです。
先日の休日に紅葉を見に栃木県日光市の方へ行ってまいりました。天候には恵まれず、雪がちらつき寒さに耐えながら紅葉を楽しみました。日光東照宮はたくさんのお客さんで小学生の遠足もあり、賑わいを見せていました。
そこで外国の観光客の方に写真を撮ってくれと頼まれたのですが英語など一切話せませんので、「ハイチーズ」、「これでいい?」と日本語で話をしていた自分が恥ずかしかったです。英語頑張ります。日光では、そばとおしること、カステラ、チーズケーキを楽しんで、とても楽しい日光観光でした。
東照宮の龍
真っ赤な、もみじ
秋も深まり、朝晩の冷え込みがいっそう厳しくなりました。
11月の終わりのシーズンのイベントといえば新そばまつり。催事名にそばまつりと付かなくても必ずと言ってよいほど、そばがあります。先日は西那須野の、そすいの郷で行われた、新そばまつりでも新そばを頂きました。普段食べているソバも美味しいのですが、やはり新ソバとなると別格ですね。私みたいな素人が食べても、その味は分かります。ぜひ旬のものを食してみてください。
イベントで振舞われた新そば
もちろん、手打ちです。
ひと昔前に、はやったメグスリの木。体のどこに良いと言われていたのかも忘れてしまったけれど、毎日毎日煎じて父が飲んでいました。そのためだけに数本植えられていましたが、今はすっかり忘れられて、鑑賞用になっています。山から紅葉が降りてきて麓の木々がきれいに色付いている中で、庭の隅でもメグスリの木が真っ赤に染まっています。
茨城県の大子町の大子駅前広場が大きく美しく整備されました。そしてその駅前に水郡線を走っていたC12型蒸気汽関車が展示されています。
その脇のプレートを見ると、C12型汽関車は昭和7年から昭和22年にかけて、282両製造されたとあります。展示してある汽関車は昭和13年に製造されて、門司機関区、鹿児島機関区など約30年間を九州で過ごして、昭和42年に水戸機関区に移って来て、昭和45年まで水郡線を雄姿を見せ、元気よく走ったとあります。
保存されている状態は非常に良く、近くで見ると本当に大きいので驚きます。ちなみに重さは39トン。長さ11.35メートル。巾2.95メートル。高さ3.9メートル動輪直径は1.4メートルもあります。
展示されているC12型蒸気汽関車
美しく整備された大子駅前広場
遠くから見る事はあっても、なかなか行く事が出来なかったのですが、やっと身軽な2人だけで行く事ができ真下から見るスカイツリーに圧倒されて「すごい」を連発してきました。連休で混雑していましたが、娘と女2人、興味は展望台よりショッピング。見て、買って、食べて、満喫して大きな荷物を持って帰ってきました。今度は男性陣も一緒に家族で行っても良いかな。