イベント会場の設営時に強風でテントが飛ばされたとニュースが飛び込んできました。通常の2間×3間テントの固定はウエイトかロープと杭で固定しますが、どちらが風に強いかというとロープと杭で固定した方が断然強いです。
また、イベント業者で使われるウエイトは1個あたり、20kgです。ですから3個置いてあって、一見多く設置されているように見えますが大人が一人乗っている程度の重さしかありません。
また、杭で固定する場合でも、杭を打つ地面がぬかるんでいたり、緩かったりすると当然、風に対する強度はありません。
秋はイベントシーズンですが、台風のシーズンでもあります。台風や強風が吹く予報が出されている際には、しっかりとイベント業者と打ち合わせを行ってください。(台風が予報されている時には設営をご遠慮いただきます。イスやテーブルも飛びます。)
飛ばされないテントはありません。
テントの風対策
①ウエイトで固定
②ウエイト(増設)+ロープ
③ウエイト用筋交固定
④ロープ+杭
⑤ロープ+杭+ウエイト
⑥ロープ+杭(クロスで2本)
※アスファルトでも杭を打つ場合があります。 参考までに・・・
彼岸花は秋のお彼岸前後に開花して満開になります。その真っ赤な花の色から花言葉は「情熱」とも、またお墓周辺に咲くので「悲しい思い出」ともいわれています。
この彼岸花の栃木県の見どころは旧粟野町下粕尾にある「常楽寺」でお彼岸前後には、お墓参りとカメラマンでいっぱいになります。そして同時期に咲く、白いそばの花のコラボ見事です。しかし球根には「リコリン」という有毒成分があり、球根の取り扱いには注意が必要です。
赤い花なら曼珠沙花(マンジュシャケ)・・・♪と歌にも唄われ、土手やあぜ一面に赤く咲く花は秋の風物詩です。
常楽寺の彼岸花
周辺のそば畑のそばの花
今までどうしようかと思い購入をしなかった物をついに買っちゃいました。それは...天体望遠鏡です。
もう、購入してから一か月経っているのですが使用したのは、ほんの数回です。これから冬になると星がきれいに見えるので、それまでには望遠鏡の使い方を習得してみせます。
天体望遠鏡 小さめ
夏の風物詩といえば花火!夜空に彩る花はだれもが心を惹かれます。 その花火の打ち上げ前の様子はみなさん御存知でしょうか。当然、打上場所は人が近づけないように規制線を張るので様子をみた事がある方も少ないでしょう。写真は8月に実施した打上花火の準備様子です。オレンジ色の筒が木枠にセットされ、上部に導火線が走っています。筒の中には花火玉が入っています。花火は平らな地面に直接置いて打ち上げるのではなく、木枠のまわりを杭で固定し倒れないようにします。 もちろん、打上場所周辺は枯草や木、雑草が茂っていない場所を選定します。
最近では秋冬の花火も珍しくありません。そして空気が乾いているので一段と鮮やかな大輪の花をみることができます。
打 上 前 花 火
先日、熱海に留学生旅行の付添として、出かけて来ました。宿泊は熱海の相模湾が一望できる、伊豆山というところで熱海の東側海沿いのホテルでした。
その近くの相模の海を臨むところに「走り湯」があり見学をして来ました。この「走り湯」は日本でも珍しい横穴式源泉で日本三代古泉の一つです。
今から約1300年前に発見され、奥行10m弱の洞窟から約70度の湯が1日7,000トン湧き出しています。中に入るとすごく暑く高温サウナ状態で、ゴー、ゴーと噴射し川となって流れ出す風景は、まさに神秘的というか怖さを感じます。
走り湯の入口
走り湯の洞窟の中
今年は、お盆休みを利用して新潟県長岡市寺泊中央海水浴場へ行ってきました。
お盆休みということで高速道路の混み具合等を気にしてドキドキしていたのですが、全く混んでおらず3時間半程度で目的地に到着!
海で遊び、昼食は近くの食堂でカニ飯を食べ海を満喫。その後は、シーサイドラインをドライブ!その後ホテルに一泊し、予定があったので帰宅。次に行く際にはラーメンを楽しみたいです。
お盆に休みと取って、実家のある新潟に帰省してきました。毎年帰って必ず行っている城下町しばたまつりの花火大会です。しばたまつりは夏休みの最終週に3日間程度行われ、私が子どもの時には市内中心部で花火があがっていました。ここ最近はお盆に帰った時期にちょうど花火が打ちあがるので、毎年楽しみにしています。
打ち上げ花火はそれほどの規模はないにしても、比較対象はあくまでも新潟県内の花火。かなり大きな花火も打ちあがります。また、新潟ならではの海上花火は必見ですね!毎年8月12日に開催しているそうなので、お近くの際にはぜひ!!
5月のゴールデンウィークに田植えをしてから、3か月。最も暑い頃に、涼しい日が続き心配をしていましたが、一転8月に入ったとたんの猛暑に、葉の間に隠れていた稲穂が出てきました。まだ穂先は空を見ていますが、あともうちょっとで頭を下げ始めるでしょう。
収穫まで約1ヶ月。楽しみにしています。
先日都会の中心の森の中で生ビールが楽しめる。明治神宮外苑近くに設置された「森のビアガーデン」に東京制作会社の人達で出かけて来ました。
このビアガーデンは1984年に営業を開始して以来今年で30年目の東京の歴史ある風物詩、客席は1,000席でシーズンは午後7時過ぎにはほとんどが満席になり、その後は60分~90分待ちとか。
料金はBBQ食べ放題、飲み放題(2時間)で男性が¥4,000 女性¥3,700とそう高くはない、都心にありながら緑に囲まれ自然がいっぱいの癒しの空間は、まさに「都会のオアシス」。木々が生い茂る園内と、空が広く開放的な雰囲気の中でおいしいBBQとビールを楽しみました。
大勢のサラリーマンでいっぱい
19時を過ぎると1時間待ちの状態
先日、携帯電話(スマートフォン)を新しいものに変えました。
今はいろいろな機能が付いていて使いこなせていない、使いこなしているつもりの人も多いことでしょう(私の場合・・・)
先日新しく買った携帯電話は GALAXY S4 という携帯電話で、今までの電池容量も2.5倍、カメラ性能もよくなっていて色々な機能が付いています。
そんな中、やはりカメラの性能です。一昔前はカメラ付き携帯電話と呼ばれていましたが、電話付カメラですね(笑)
何気なく撮ってもピントさえ合えばご覧のとおりです。
携帯電話に限らずなんでもそうですが、使い方をきちんと理解し、使用するとモノを新しくしなくても発見がいろいろあるんでしょうね。