野生のさる

春先からしばらくの間いたずらをしていなかった野生のさるが、とうもろこしが大きくなってきた頃を見計らって姿を現しました。早朝にきたようで、何個か被害にあってしまいました。去年はほとんど食べる事ができなかったので、その後鳥用ネットで覆い、犬を目の前の納屋の軒先につないだら、姿は見せても近づいてこないようです。これから多くの作物ができてくるので、いかに被害を減らせるか悩んでいます。

被害にあったとうもろこし

花、咲けば・・・

オクラの花が咲きました。まるでパンジーの様な愛らしい花です。花の次は実の出番。写真の右下には小さな実も出てきています。本来熱帯の多年草ですが、日本では霜の為、一年草になってしまうそうです。粘りある食感は、栄養を伴って夏にはもってこいですよね。大根や人参、南瓜等々普段は実のある部分しか見れませんが、元の花も意外と綺麗ですよ。

 

「オクラ」は英語だそうですね。和名は陸蓮根とも。

お礼まいり

昨年末から入院手術など病気が続いたので、今年正月に川崎大師にて「病気平癒」の護摩を 焚いて祈祷しました。

お陰さまでだいぶ良くなったので、7月の梅雨空の合間に川崎大師にお礼参り 行ってきました。
正月の三が日は、何百万人の参拝者が押しかけて本堂の前に行くのに、一時間近くかかるのに
画像の有様で閑散として、ゆっくりお参りが出来ました。

そして、いつも正月に引くおみくじは、凶や吉なのに、今回は大吉でした。

 

このおみくじによりまだ、完治は先ですが、気分は全快の感じです。

バラ

4年前に買って庭に植えたバラがやっと沢山の花を付けました。福島でさくらんぼ狩りをした帰りに買ってきたのですが、バラらしからぬ可憐な花びらが気に入っています、。しかし手入れがうまくできず去年までは寂しいものでした。祖母に話しを聞き、剪定したり、堆肥をやったりと自分で手を掛けたので、うれしくて、毎日見とれています。

 

ボランティア精神を・・・

平成25年6月15日、16日 (一社)那須野ヶ原青年会議所の青少年育成事業で、なすのがはら子どもなんでも体験隊を開催させていただきました。那須野ヶ原地域の小中学生と一緒に、東日本大震災の被災地、宮城県南部に位置する、岩沼市、山元町を視察しました。岩沼市の千年希望の丘を視察、山元町の中浜小学校を特別に見学させていただきました。

2日目は山元町のみんなの図書館の敷地内に花壇を作る事業を実施し、被災地の子どもたちや住民の方々と一緒になって花壇をつくりました。かだんはレンブロックといわれるおもちゃのブロックみたいに簡単に積み上げることのできるブロックを使用し、子ども達が手作りしました。出来上がった花壇にはメッセージを記入し完成。子ども達は貴重な体験として他、私たちにとっても大変特別な意味のある事業となりました。

 

家の近くにタヌキが出没!

新聞・テレビなどで野生のクマの目撃情報が多数ありますが、最近家の近くにタヌキが出没して、家族全員が目撃して、夕食後にタヌキ観察が日常化しています。

このタヌキはどうも、おとなりのネコのエサが目当てのようで、朝夕に出没して目撃されています。どこかで飼われていたのか、じっと目が合っても逃げようとはしませんし、ダマそうともしません(笑)

しばらくは家族でタヌキ談義に花が咲きそうです。

(画像は携帯カメラで撮影し、なおかつ望遠レンズではないので小さくて申し訳ございません)

 

スピカの季節

この季節、20時から22時位まで南の空に輝く美しい星「スピカ」。乙女座の中で最も明るい星です。この「スピカ」が地上にもある事をご存知でしょうか。

元々「スピカ」は尖ったものを意味する言葉「スパイク」に由来があり、古代から「スパイク」があったものは・・・「麦の穂」なのです。乙女座はギリシャの女神デメテルとも言われており、その手にあるのが「麦の穂」の「スピカ」なのです。 この季節、空だけでなく地上の「スピカ」にも注目してみてはいかがでしょうか。

 

天に向かう槍のよう・・・スピア(槍)も同じ語源

休み明け

ゴールデンウィークも過ぎ、リスタートの時期ですね。我が家の庭先にも、休み明けのモノが一つありました。ブルーベリーの木です。見た感じでは、まるで草の様ですが・・・実は一年前に植えた後、直後に根本からバッサリ切られてしまったのです。伐り株は残っており、復活を望んで待っていたところ、長い休みを経て活動開始したそうです。これからどう育つのか、実がなり、食べる日が楽しみです。

 

育ってください!

第17回わんぱく相撲なすのがはら場所

平成25年5月18日、大田原市美原公園相撲場で第17回わんぱく相撲なすのがはら場所が開催されました。今回で16回を数えるこの大会は、北那須地域に密着している事業で、多くの協賛企業、関係団体、参加児童をはじめ保護者の皆様、ボランティアスタッフ等との世代を超えた交流と、地域社会の活性化を目的としています。

また、青少年育成事業に位置付けでは、わんぱく相撲なすのがはら場所を通して、試合の勝ち負けだけではなくルールを守ることの重要性や礼儀作法の徹底など、「人」として健全な価値観を学ぶと共に、ゆとり教育といわれる時代の中で真剣勝負の世界を体験し、心身の成長につながることを期待しております。

今回の大会は、小学生3年生~6年生の男子児童32名が参加。優勝した4年生~6年生の児童は7月28日両国国技館で行われる、第29回わんぱく相撲全国大会に参加します。

 

田植え

4月から5月にかけて寒暖の差が激しく、稲の苗の生育に一喜一憂しましたが、根の張った良い苗が出来て、ゴールデンウィーク中に無事に田植えが終わりました。去年、父が体調を崩し、借りていた田を全て返してしまし、半分の作付面積になりました。あっという間に終わってしまい、物足りなさはありましたが、先ずは、第一歩が終了し一安心しています。

 

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