紅葉の季節

テレビから伝わってくる紅葉状況では奥日光が見頃との事。近所の公園にある木々も赤く色付いて朝晩に目を楽しませてくれていますが、それを見るたびに思い出すのが塩原の紅葉です。紅葉狩りに出かけたことはありませんが、子供が小学生の時に学童野球の試合が塩原のグラウンドで行われ応援に行った時でした。小雨が降る中の試合で、足を捻挫した息子の為に氷を買いに出て戻った時に、雨に濡れて色を増した黄色と赤に目を奪われ入口を通り過ぎてしまったほどでした。しばらく車を止め紅葉を堪能してから戻りましたが、あの時の感動は今でも忘れる事はありません。

又見に行きたいのですが、とっても近いのに行けないでいます。今年も行けるかわかりませんが、何とか都合をつけて行けたらいいなと思っています。

紅葉シーズン

那須町にある茶臼岳へ行ってきました。

天候も晴れ晴れとしていて気持ちが良く、山を見上げると紅葉が見られました。

昨年は夏が終わったと思ったらすぐ冬になってしまい、秋がほとんどなかったため紅葉が見られませんでしたが、今年は綺麗な紅葉が見られて満足です。

関西の方では「紅葉の天ぷら」があるそうで、一体どんな味がするのでしょうか。

私の中の一度は食べてみたいリストに加えてみようと思います。

 

茶臼岳の紅葉

大阪に行って来ました。

某団体の研修親睦旅行で大阪方面に行って来ました。幸い天候に恵まれ自分は5回目の大阪でしたが、まだ行ったことのないUSJを含めて、大阪観光を楽しんできました。

USJは若者の楽園のようで、TDLと比べて家族連は極端に少なく10代、20代が主流で修学旅行の学生さんも沢山来ていました。

我々の団体は、その日の最高齢で会場では浮いていました(笑)

その後、大阪城から道頓堀、通天閣、法善寺横丁の水かけ不動などを回りました。さすが食い道楽の街。串カツ、お好み焼き、タコ焼きなど安くてうまい「コナモン」を堪能しました。

 

豊臣秀吉が築城したが大阪夏の陣で焼失

現在のものは江戸時代に築城された

戒橋から見たおなじみのグリコの看板

奥に水かけ不動尊がある

運動会のシーズン

今日は長男、次男の幼稚園の「うんどうかい」でした。三連休の初日、10月10日ということで昔は体育の日という祝日でした。1年間365日の中で統計上晴れる確率が最も高い日というのは有名です。今年ももちろん晴れ。風もなく絶好の運動会日和になりました。

栃木県各所で幼稚園や小学校等で運動会、体育祭開催されております。

やはり朝から車の数が多かったですね。
午後からは仕事の為、途中から退出となりましたが、長男のかけっこで一番取ったのと次男の大号泣を見てから現場に向かいました(笑)

大雨

先週、記録的な大雨に見舞われ、たくさんの被害が出ました。

栃木県で避難勧告が出たのは初めてだそうです。

災害が少ない県で有名な栃木県ですが、やはり自然の力は恐ろしいなと感じました。

幸い私の家の周りは避難命令が出た家庭もありましたが、被害はなく無事でした。

被害に遭われた方々は大変な思いをされていることでしょう。

何ができることはないかと考えたとき、ボランティアに参加することが一番だと思いますが、ボランティアにいけない方もいらっしゃると思います。そんな時はいけない自分を責めるのではなく、今ある仕事を一生懸命することが大切なのだと私は思います。

 

大雨時の那珂川

築地から勝鬨橋へ

先日、銀座にある会社の打ち合わせの後、時間があったので銀座から築地までブラブラ歩き、その先の勝鬨橋まで行ってきました。

勝鬨橋の記念碑を見てみると、「日本国重要文化財」と記され昭和15年6月(1940年)に東京湾修築工事の一環として、中央二連が八の字形に跳ね上がる日本国内において唯一のシカゴ型二葉式跳開橋とある。下は歌にも唄われている「春のウララの隅田川・・・」の隅田川である。

そういえば何年か前にシカゴに行った時も、川が多い街だったと記憶に残っていたが、この勝鬨橋もシカゴの生まれだったのかと妙に納得して、隅田川の河辺のひと時の散策を楽しんだ。

 

勝鬨橋全景

八の字に跳ね上がる橋の真ん中(今は跳ね上がらない)

隅田川から築地卸売市場を望む

研修旅行

PTA研修旅行という大人の遠足に友人を誘って参加してきました。

大雨特別警報が出た後で天気が心配でしたが、当日は快晴で汗ばむほどの好天でした。

浅草寺を参拝し、昼食は釜飯の看板に引かれて季節限定の雲丹釜飯を注文。ちょっとだけビールで乾杯してぷち贅沢を満喫した後は、バスで移動して初めての宝塚歌劇鑑賞に行きました。劇では感動して涙が込み上げてくるような場面もありましたが、何と言っても、第2部のレビューでは最後の大階段と背中の羽飾りがやっぱり「すごかった」これぞ宝塚!

雑事に追われる日々の束の間の休息…といった一日でした。

カシマサッカースタジアム

私が所属している、(公社)日本青年会議所関東地区協議会で、8月8日、U-11少年少女サッカー大会関東地区予選をカシマサッカースタジアムで運営に携わる機会があり茨城県鹿嶋市の地まで行ってまいりました。
今回は運営側ということもあり、普段は入ることも見ることも出来ない場所にも入ることができました。サッカー小僧だった私からしたら、鹿島は聖地であり憧れの地でもあります。

スタジアムの大きさや清潔感、芝生の感触、さすがJ1のチームのホームですね。今度は是非観戦に来たいと思います。

カシマサッカースタジアム外観
スタジアムの中
U-11少年少女サッカー大会決勝戦

電機柵設置に至る

毎年夏になると猿による農作物の被害があることを伝えてきましたが、今年も早いうちにトウモロコシは全て食べ尽くされ、私達の口に入ることはありませんでした。今まで被害のなかったスイカが被害に遭い、日中一度も姿を見せず明け方寝静まっている時に襲ってくる猿の群れにどうすることもできなくて、とうとう電機柵の設置に踏み切りました。ニュースでは電機柵の事故を連日放送している時でしたが、家の人以外は入ってこない場所にある畑なので「危険!」の看板を下げ、明るい時だけ通電するようにして設置しました。猫たちが感電しないか心配でしたが何事もなく、今はスイカをおいしく頂いてます。

新潟での海釣り

今年のお盆も例年通り、実家のある新潟に帰省しました。通年ですと、13日にお墓参りに行き、親戚が一同の集まり宴会をし休み期間中は、家族で近くの海へ海水浴へ行くというのが恒例でしたが、今年は無償に釣りがしたくなり、倉庫から眠っていた釣り道具を引っ張り出し、海釣りに行ってきました。私が中学生の頃は新潟東港というところでよく釣りをしてました。あの頃から約20年経ちましたが見た光景はその当時のままでした。

早速、近くの釣具屋に行き、仕掛けとエサを購入し釣り開始。時間帯がお昼時ということもあり、この時は2時間でアジが2匹、サヨリが4匹という結果でした。昔はサビキ釣りをすれば半日で200匹くらい釣れたので海の中は変化しているんだろうなという感想でした。

それでも諦めきれず、帰省最終日にリベンジを果たすべく再チャレンジを決意し夕方からの釣りに出かけました。ポイントも変更し、いざという気持ちで竿を投げると、入れ食い(笑)。

結果はアジ、カマス、サヨリ、チヌ、サバ等々で合計73匹を2時間で釣り上げました。

なぜか次の日は全身筋肉痛でしたが、満足のいく夏休みでした。

これからがイベントシーズン後半戦です。がんばります!!!

 

新潟東港

クーラーボックスの中はこんな感じになりました。

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