長崎ハウステンボス!!!

連休が仕事だったため、平日に振替休日を取り、長崎県にある、ハウステンボスでいってきました。光の王国と言われ世界最大級の1100万球を使用したイルミネーションが凄いです。また、最近話題のプロジェクションマッピングも施設内のいたる所で実施され、感動ものでした。初めてハウステンボスに行きましたが、一日いてもまわりきれないほど、広大な施設で、入場パスポートさえ購入すれば、ほとんどのアトラクションや乗り物が乗り放題となります。今回は男6人で行きましたが、子ども達にも見せていなぁと感動しながらも、楽しんで参りました。来年も行けるようがんばります!!!

 

ハウステンボスを110メートルの高さから望む!

施設内の広大なイルミネーション!

 

 

 

ONE PIECE ライドクルーズ ~FOR THE NEW WORLD~ in ハウステンボス

 

2014年ももうすぐ終わり・・・

今年ももうすぐ終わりですね。だんだん1年という月日が流れるスピードが速くなってきているなと感じております。1年、何があったかなと思い返すと、失敗したことや反省したことなどマイナス面ばかり思い出してしまいます。楽しかったことももちろんありましたが、それほど印象に残らないものですね。

12月に入り、寒さも厳しくなってきました。爆弾低気圧が発生しているとのニュースを見ましたが、最近の地球は異常気象が多いですね。今後の生活にも不安を覚えます。今朝雪が積もっていて車が真っ白でした。寒さももちろんですが、運転にはくれぐれも気を付けないとですね。

 

会津で戦争を思う

先月、無料宿泊招待券が当たったので早速ホテルを予約して、会津若松市の飯盛山と鶴ヶ城に行ってきました。どちらも白虎隊の事を詳しく説明し、展示品も数多く並べられていました。若くして自害した白虎隊の事を同じ年の息子は「ありえない」と言っていましたが、こういった思考がそのまま太平洋戦争の特攻隊につながったのだと納得していました。自分が母親となって見た白虎隊の資料に、息子達と同じ高校生の年齢で戦に赴き命を絶った志士とその母親を思い、楽しかったけど悲しく切ない気持ちになった2日間でした。

今年は二の酉でした。11月22日に行ってきました。

酉の市で有名なのは都内では、大鷲神社(江戸酉の市の発祥)鷲神社や新宿の花園神社などがあり、11月に酉の日が2回と3回の年があり、今年は2回で二の酉まででした。三の酉の年は火事が多いとの俗説があります。

今年の二の酉の11月22日の夜9時頃花園神社の酉の市に行ってきました。会場は通勤ラッシュの混雑以上に参拝客にあふれ、神前にたどり着くのには優に2時間近くかかりそうで、心で参拝して威勢のいい縁起物の手締めを聞きながら会場を後にしました。

 

ラッシュ並に混雑する会場

威勢のいい手締めが鳴り響く縁起物売場

詐欺に注意

先日、70歳になる母宛てに証券会社を名乗る電話がかかってきました。電話口には私が出ましたので用件を聞くと、有名菓子メ-カーが近くに事業所を出すので、債権を地元の人だけに出すから買わないかという内容でした。怪しさ全開の電話に、「何処に」「なぜ」「聞いたことがない」等、突っ込んだ質問にはしどろもどろになり、とうとう案内だけだからと相手から電話を切ってしまいました。

これで同じ電話は、少しの間かかってこないだろうと、母に話しておきました。

こんな電話に騙されることが嘘のようだが、信じてしまう瞬間があるのだろうか。

改めて気を付けなければと思う出来事でした。

年に1度はおすすめします。

先日、愛車の洗車をした時に、ボディやホイール等はピカピカにしたものの、ライトのくすみが気になりました。購入してから丸7年が経過し、プラスチックの黄ばみも目立つようになりました。太陽からの紫外線をはじめとする太陽光が原因と思われ、いつも駐車している関係上、左右で色が違います。最近、カーグッスのシュップでもよく見るようになった、ヘッドライトクリーナーで磨いてみた。

写真の左が磨く前。右が磨いた後。写真では分かりにくいですが、現物は一目瞭然です。ライトの黄ばみが気になる方は一度試してみてください!

 

 

鎌倉の大仏を訪ねて

東京出張の翌日の休日を利用して、鎌倉大仏の名で親しまれている鎌倉の高徳院に出掛けて来ました。新宿からは小田急のロマンスカーで片瀬江の島へ。そこから江の電の長谷駅で降り、徒歩で10分程。

広い境内には週末なので大勢の観光客が来ています。日本人より外国人の方が多い感じがしました。高さは14メートル、重量121トンだそうだ。作者は不明だが、1200年代の鎌倉時代に10年前後の歳月をかけて造立された。

初めて大仏の体内に入りましたが、その当時の高度な技法を駆使して鋳造されたことが窺える。大仏はもちろん国宝に指定されている。ゆっくりとひとり旅をして帰路につきました。

 

大勢の人でにぎわう高徳院の鎌倉大仏

大仏の体内から頭部を望む

秋を感じる。

秋は、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋と人にとって過ごしやすく、活動しやすい時期となっています。ですが近年、秋がなくなってきていると感じます。あれだけ暑かった夏が終わると、すぐに寒さがやってきて冬になってしまい、秋を感じることが少なくなってきているのではないでしょうか。これも地球温暖化が原因で起こっている現象のようですね。

そんな中でも、草木はやはり秋を彩り、紅葉やイチョウ、コスモスなど綺麗に咲いています。この景色を壊さないためにも環境について考えなくてはいけませんね。

 

綺麗な黄色のイチョウの木

松山に行ってきました。

先週末、10月10日(金)~12日(日)にかけて、私が所属している公益社団法人日本青年会議所の全国大会が、愛媛県松山市で開催されました。愛媛県は私自身初めての上陸となり、色々な経験をさせて頂きました。全国大会は毎年、日本のどこかの都市で開催されることから、松山市で開催は次は〇十年後となります。また、全国大会は、地域の青年会議所が誘致するものであり、1万を超えるメンバーが4日間の日程を滞在すると考えると経済効果は計り知れません。

各種セミナーや式典に出席したあとは、市内を観光。松山城から、式典会場を見た時は、規模の大きさにびっくりしました。出席者は予定13,000人を超えるので、当然椅子も13,000脚。その他、ステージやトラスで組んだテント等、式典より、業務として視察にきたことは言うまでもありません。「どのようなイスなのか」、「どこから運ばれてきたんだろう・・・あとで収納ラックを見よう」、「音響照明のタイミングはどうだろう」など、別な意味で緊張感がありました。

先週末というと、台風19号が接近していた日です(次の日には四国上陸でした)。

イベント設営屋さんも気が気じゃなかったでしょうね(笑)

 

松山城の天守閣

松山城天守から式典会場を見下ろす

ゴミステーションもかっこいい感じに!

庭に咲いた花

10月の上旬頃に、うちの庭に咲いていた彼岸花。

色も形もすごくきれいで、思わず写真を撮りました。

彼岸花は不吉なもので忌み嫌われることがあると思いますが、なかなかきれいなものではないですか。

日本では、彼岸花の別名が千を超えるといわれています。一例では「死人花」「剃刀花」など、少し怖い名前が多いのですが、反対に赤い花・天上の花と、めでたい意味もあるようです。お彼岸に咲く、毒があるという点から、こういった名前が多いのかな?と思いますが、いずれにせよ興味深いお花ですね。

 

天女の羽衣みたいな彼岸花

カテゴリー

最近のコメント

    過去の記事

    Powered by WordPress, WP Theme designed by WSC Project. ログイン