恒例の東京マラソン2015が、平成27年2月22日(日)に開催された。この日はあいにく朝から霧雨の、あいにくの天候だったが36,000人近い人が東京都庁から、お台場の東京ビックサイトまでの42.195kmを走った。参加の応募者は約40万人だから抽選倍率は10倍以上であるが、チャリティーランナー制度があり1人10万円を寄付すると無条件で参加できるそうだ。今年は2,600人近くがこのシステムでエントリーして2億6千万円近くの寄付が集まった!
恐るべし東京マラソンである。
また、ボランティアも約10,000人無償で参加して運営を手伝い、これがとてもスムーズに機能している。ランナーが走り去った道路はアッと言う間にキレイに清掃され人の力の大きさを感じます。
トップ集団がすごいスピードで走り抜ける
靖国通りの4車線の道路がランナーでいっぱい
ランナーが走り去った後、すぐに清掃活動が・・・!
今月5日に栃木県立高等学校の一般入試試験があり、我息子も県北の某高校を受検しました。試験までは体調のみ気を付けて、当日は「模擬試験だと思えば良い」「いつも通りなら絶対大丈夫」と送り出しましたが、落ち着かない一日でした。しかし、11日の合格発表では無事受検番号を見つけることが出来ました。発表の日、娘の受検を経験している私の方が緊張していて、一緒に見に来ていたお母さん達と「胃が痛いね」と言っているのに対し、息子の方はケロッとしていてどちらが受検したかわからないようでした。
今は入学に向け準備をしていますが、私にも初めてのことがあり親子でバタバタしている所です。
雨や雪等の悪天候が続いていましたが、本日は天気も良くとても過ごしやすい1日でした。
天気予報では雪が積もるとのことでしたが、積もることなく雨に変わりました。農家にとって悪天候は大敵で、雨や雪では仕事になりませんね。私の実家は酪農をしているのですが、悪天候の日は牛舎に降りることも億劫だと両親が言っていました。晴れ続きではもちろん米や野菜に影響が出てしまうとは思いますが、やはり晴れの日の方が気持ちが良いですね。
営業中につい見とれてしまった山の写真を撮ってみました。
鮮明に見える山
私が、子どもの頃の味といえば、おばあちゃん家に行った時によく出てきた銀杏です。冬のストーブの上で焼いて食べるのが大好きでした。でも、子どもの頃は、食べ過ぎるとバカになると言われ、2~3個程度しか食べさせてもらえませんでした。
本当にバカになるのか・・・・調べてみました。
もともと銀杏は銀杏の木の種であることは知られていますが、全般的に種や豆というものは、煮るか炒るか焼くかと、火を通さないと食べられません。「ぎんなんの中には、ビタミンB6に似た構造を持つ毒性物質が含まれていますが、調理などで分解することはできません。この物質が、体内のビタミンB6の作用を低下させ”ビタミンB6欠乏症”を引き起こすことで、健康な人でもぎんなん食中毒が起こる可能性があります。 ということだそうです。
身体に良いものと分かっていても、採りすぎはやはり毒になるのですね。
2月の一番寒い時期になるはずの今頃。昨年は屋外に何カ所かある水道の内、凍結防止がしてある牛小屋の水道以外すべて凍ってしまい使えない状態でしたが、今年は蛇口を捻ってみて水が出ることにびっくりしました。改めて思えば、毎年見られる洗い場の氷の結晶が今年は一度も見ていないこと、朝ストーブを点けて温まるまで凍えるような寒さもなかったことに気付きました。雪道の心配もあまりすることなく、過ごしやすい冬だったと思います。しかし、この影響が夏に来るのかなと、いらぬ心配もしているところです。
冬の晴れた日、東京出張の翌日に「男はつらいよ」車寅次郎こと「フーテンの寅さん」で有名になった、葛飾柴又に足を伸ばして来た。
「男はつらい」シリーズは1969年(昭和44年)に第1作が公開されてから、1995年(平成7年)までに全48作が、そして1997年(平成9年)に特別編1本が製作された。
観客の総動員数は全作品で8,000万人を越えて、まさに国民は1人1作品を鑑賞した世界最長の映画シリーズとしてギネスブック国際版にも認定された。
この人気により平日も休日も大勢の人々が「寅さん」のふる里を訪れている。近くに帝釈天や「寅さん記念館」そして、監督の山田洋次記念館があり1日たっぷり楽しめる。
また、歩いて5~6分の江戸川には歌でもおなじみの「矢切の渡し」もあり、毎日AM9時30分~PM16時30分頃まで運航している。
京成金町駅前にある寅さんの像
映画のモデルにもなったダンゴ屋の「とらや」
帝釈天の御前さまで有名な帝釈天山門
慌ただしく年末年始が過ぎ、元通りの生活に戻ったと思う間もなく、農業申告の準備が始まりました。今年から大幅に改定され、月ごとに明細を自分で作成し、まとめていかなければならなくなりました。経理を普段仕事でやっていることとはいえ、農業自体は父母がやっており商品名を見ても、明細を見ても確認をとらないと何のことか良くわからない有様に、ストレスが溜まるばかりです。それでもPCで計算表を作り、頭を捻りながら何とかまとめ上げました。早めに始まって正解でしたが、今年は、毎月まとめることを目標にします。
東京へ行ったついでに、築地でマグロ丼を食べてきました。
何々した「ついでに」何々をするということは、2倍得した気分になります。
目的は1つなのに、もう一つ満たされるものがある。
何かを目的にして「ついでに」を探してみてはいかがでしょうか。
先日の1月12日、実家の庭先でふきのとうを発見しました。毎年見つけると、「もう出てるんだぁ」と思いながら収穫をしています。今年はさすがに「まだだろうなぁ」と思いながら半信半疑で何気なく見に行くと、数は少ないですが、ふきのとうが5個出ているのを確認できました。
食べた時のあの苦味が、この歳になるとなんともいえない美味です。あれだけ苦味がある食材ですから、毒か薬かと思いながらも調べてみると栄養は沢山含まれているそうです。苦みの成分はアルカノイドとケンフェールというもので、アルカノイドは肝機能を強化し、新陳代謝を促進するそうです。また、ケンフェールは活性酸素などの発ガン物質を抑制する効果があります。カリウムが多く含まれており、体内の塩分を排泄する役割があり、高血圧に効果があるそうです。
多くは食べなくとも、旬の味覚を楽しめることは幸せなことですね!
元旦は地元の大田原神社に、1月3日は川崎大師に初詣が、ここ10年の恒例行事になっている。
川﨑大使の正式名は平間寺といい、真言宗智山派の大本山である。海中に網を投げ入れたところ弘法大師の木像を引き揚げた。この木像を洗い清め花を捧げて供養したという。
初詣客は毎年300万人前後で、いつも全国ベスト3に入っている。そして今年は午後に初めて靖国神社に詣でた。千代田区の九段下にある神社で日本の軍人軍属等を主な祭神として祀る、国家神道の代表的施設であるが、総理大臣や国務大臣の公式参拝がしばしば中国や韓国等から国際問題化している。
東京都の桜の開花宣言の標本木があることでも有名。どちらもすごい混雑だった・・・。
川崎大師の朝9時で、こんなに参拝客が・・・
お守りを買い求める参拝客。30分くらい並びました。
靖国神社も山門をはみ出して長蛇の列でした。