お雛様

先日14回目のお雛様を飾りました。すでに手慣れたものとはいえ、昨年大発生したカメムシ駆除に時間をとられ完成するまでに1時間半かかってしまいました。完成した雛段にしばし見とれた後、毎年、これを娘の為に送ってくれた両親に感謝しています。

大きく場所をとってしまう為、あまり長く飾っておけないのが残念です。雛祭が終わるとすぐに、今度は2時間以上かけて娘の将来の為に片付けをしています。

白鳥の湖

去る一月初旬、白鳥を見に行こうと新潟県阿賀野市(旧水原町)の瓢湖へ行ってきました。当日は、寒かったですが道路には積雪もなく大田原市から3時間くらいで到着しました。瓢湖の白鳥は県内外問わず有名です。県外ナンバーの観光バスが立ち寄っていきました。飛来数は通年約5,000~6,000羽だそうです。(当日は、2,500羽程度と推定)

白鳥会館の駐車場に車を停め、すぐに瓢湖です。

写真は瓢湖の前の歩道橋から撮ったものです。

敷地内に入ると、暖房効いた休憩室兼観光案内所があります。また、瓢湖は野鳥に餌付けができる専用のエサが売っています。当然もちこみのエサは禁止です。販売しているエサの紙袋は白鳥のイラストがプリントされ「記念にお持ち帰りください」と書いてあります。

さっそく湖の縁まで行くとすぐ目の前でカモと一緒に食べている白鳥を見ることができました。

数分おきに白鳥が飛来するので、白鳥を撮影に来たカメラマンは余裕の態度で撮影していました。また機会あれば見に行っています。

 

那須塩原市のサル

先日、車での移動中に野生サルの集団に遭遇しました。場所は那須塩原市関谷付近です。交通量の少ない道路でしたが、道の真ん中を堂々と歩いていました。写真を撮ろう!と車を停め、外に出ようとした時にふと「日光いろは坂の観光客を襲うサル」の絵が頭にうかんでしまい、ちょっとビビリながらカメラを向けました。

素速い動きでササッと逃げられてしまい、集団から遅れたサルしか撮影できませんでした。日光のサルとは違って、人に慣れていない那須塩原市のサルでした。

寄り添うサル

逃げ遅れる那須塩原市のサル

川崎大師に初詣

毎年正月の三日に川﨑大師へ初詣に出かけます。川崎大師は正式には真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺といい、総本山は京都東山七条にある智積院です。有名な成田山新勝寺も大本山です。

そして、大田原市の龍泉寺も同じ宗派です。

川﨑大師は初詣の人出は約300万人(正月三ヶ日)で、すごい人出で午前10時過ぎには、川﨑警察の機動隊により参道や寺院の入場規制が行われます。

知らずに初めて行った時は参拝に3時間以上かかってしまい大変だったので、最近は朝9時には川﨑大師に着き、参拝するようにして今年も家内安全と商売繁盛を祈願して来ました。そしてこれも恒例ですが川﨑大師参拝のあと、箱根駅伝の大手町のゴールで見学して、新年へのチャレンジを再認識しています。

 

混雑する境内

 

交通規制前の参道の人々

今年も早半月が過ぎ、「毎日寒いですね」が挨拶がわりになっている程寒い日が続いています。我が家の牛舎の近くにある水道は凍らないようになっていますが、脇に置いてある容器に入った水が凍って、厚さ5cmになっていました。今までは軽く叩けば割れてしまうぐらいにしか凍った事がなかったので、感動して写真を撮っていると、何事かと猫も集まってきました。

これだけ冷えるにもかかわらず雪が降らずにいるので、もうすぐ本格的な雪の時期を迎えると、どれだけ寒くなるのだろうか。

羽田沼の白鳥

平成23年12月27日、15:00頃、栃木県大田原市の羽田(はんだ)沼にも白鳥が飛来していました。その数、47羽。普段はタイミング悪く、10羽以下の時が多いのですが、ベストタイミングということでカメラを構えました。羽田沼にいない時は、近くの田んぼなどでエサを探しています。某建造物の裏の田んぼは沢山います。

ひと口で「白鳥」と言っても、羽田沼で見られる白鳥は「オオハクチョウ」と「コハクチョウ」です。その他、カモいっぱい。首筋が細くて長いのが「オオハクチョウ」、短くて太いのが「コハクチョウ」みたいです(一概には言えないみたいですが)。これからが白鳥のシーズンですね。次回は同じ大田原市内、琵琶池に行ってみます。

オオハクチョウの群れ

羽田沼のコハクチョウ。今日は7羽でした。

着陸?離陸?オオハクチョウです

世界一周

クリスマスの連休を利用して、日光市の東武ワールドスクエアに行ってきました。世界21の国と地域の100点以上の遺跡や建築物を25分の1規模で再現したテーマパークです。

イルミネーション営業しているとの事で、日没にあわせて行ってきました。気温1℃、かなり寒かったのですが、予想以上に人が多く入場券売場では少し並びました。

東京スカイツリー・ワールドトレードセンター(ここでしか見れない)・サンピエトロ大聖堂などライトアップされた建物はとてもきれいでした。

ライトアップのようす

 

線路は続くよ、どこまでも・・・

線路は続くよ どこまでも 野をこえ 山こえ 谷こえて はるかな町まで ぼくたちのたのしい夢をつないでる・・・。

のんびりした汽車の旅を想像する歌詞ですが、もともとは西部開拓時代のアメリカ民謡で大陸横断鉄道に従事していた労働者が、辛い労働を嘆いて歌ったのが始まりといわれています。

日本では、1962年NHK「みんなのうた」の中で紹介されて以降、ホームソング・童謡として愛唱されるようになり、フォークダンスの曲としても知られています。

写真は栃木県の烏山線高根沢付近ですが、この他にも真岡線などでも、せまい日本の割に、このような真っすぐに伸びたローカル線の風景が広がっています。

クリスマスイルミネーション

先日、足利フラワーパークのクリスマスイルミネーションを見てきました。残念ながら去年は行けませんでしたので、今年こそはと何とか予定を合わせて行ってきました。

藤の花に似た色の電球を使い、紫色の大藤棚や、白藤、黄藤のトンネルはフラワーパークならではのイルミネーションだと思います。私は、このトンネルが一番好きです。また、山の斜面にあるものは時間で変化して、流れる星の中を走る銀河鉄道に、親子で感動しました。わずかな時間でしたが、厳しい現実を少しだけ忘れることができました。

風船のお話し

イベント会場や販促ツールとしてよく見られるガス風船・・・。中に入っている気体はヘリウムガスが一般的です。じゃあ火気を近づけると・・・風船が割れるだけなんです。ヘリウムガスは不燃性ですから。イメージでは爆発するって思いでしょうが、それは中身が水素ガスなどの可燃性ガスの場合です。テレビなどで、「衝撃映像」系の番組で見たことがあるからイメージでそう考えるのでしょう。実際に中国や興進国等では、今でも単価が安い水素ガスを使用しているそうです。

もしも・・・外国で風船を手にしたら、火気には気をつけてください。

また、風船の留め具ツールとして環境負荷を考慮したPPのチャッキ弁タイプや、エコクリップ等があります。最近では、エコクリップが一般的となっていますがバルーンリリースを考えた場合には、エコクリップの自重があるため考慮しなくてはなりません(加工が必要となるため、PPのバルブがおすすめ)。

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