6月の日曜日に大田原ロータリークラブが中心となり、地元企業や、福祉大学学生・大田原女子高や若草中学校の生徒などの350人のボランティアが、市内を流れる善勝川の清掃活動を行いました。
この河川には国の天然記念物の「ミヤコタナゴ」や、幻の魚「イトヨ」などが生息する清流でしたが、様々な自然環境の変化によってこれらの生物が住みにくくなってきています。2000年5月より大田原ロータリークラブが清掃活動をスタートさせ、地域の人々の意識も変化、年々ボランティア活動への参加者も増加。最近では「ホタル」や「砂さび」などの生息が確認されるようになりました。
まさに「継続は力なり」。流域の住民の意識も向上し、めっきりゴミは少なくなり、昔の清流に戻りつつあります。
善勝川清掃ボランティアは校庭に集合
いよいよ清掃活動開始
こんなに収集したよ!
先日、地区の婦人バレーボール大会に出場しました。どのチームも人数不足に頭を悩ませていて、わずか5~6年の間に4チームが解散してしまい、ちょっと寂しくなってしまいましたが皆楽しんでやっています。
我チームは優勝常連チームに惜敗してしましましたが、2戦目は相手チームに2ケタ得点を許す事なく快勝でした。決勝リーグには、得失点差わずか0.05で進むことができ、ほっとしています。これから行われる試合は、優勝目指してがんばりたいと思います。
東京中央区にある世界最大級の魚市場、一度は行って見たいと思っていたが、なかなか行く機会がなかった。銀座から徒歩で10分の、とても便利な距離にありながら行く機会がなかったのは、夜明け前の朝4時頃オープンしてほとんどが昼過ぎにしまってしまうからだ。
今回は場内の「魚がし横丁」に行って来た。寿司を始め、丼、洋食、麺類などメニューはさまざま。近年は観光客も多く、人気店には大行列でお店に入るのに1時間以上待つこともある。その中の豪快な盛りが魅力の「つきじ丼匠」へ行ったが、案の定人気店で長い行列が出来ている。オーダーしたのはマグロ、ウニ、イクラの旬のネタが7点以上、これでもかと盛り込まれている。人気の海鮮丼、並んでもお釣りがくる位にうまい・・・。これは本当にクセになりそうです。
ボリュームたっぷり、新鮮な具たっぷりの海鮮丼
混雑する築地場内
先日の、5月6日。(社)那須野ヶ原青年会議所が主催する、第16回わんぱく相撲なすのがはら場所が開催されました。第16回目を迎えた今回の企画では、「子ども達の元気をみんなの元へ届けよう!」とし、ガス風船に手紙を付けて大空へ飛ばす計画としました。当日は周辺地域の小学校から、わんぱく力士が参加され、相撲はスポーツだと実感できる技術・勝ちたい気持ちのぶつかり合いに、保護者や私たち、見ている人を本気にさせる熱戦が続きました。その後、わんぱく力士や保護者の方たち一斉に風船を飛ばしました。大田原市の美原運動公園で約100個の風船を飛ばしました。
風船を飛ばした数は約100個。ヘリウムガスの風船は例のごとく前日準備とはいきません。また、ヒモ、添付するもの(今回は手紙)のおもさを考慮し、風船のサイズ、ヘリウムガスの量を選定します。
「風船飛ばしをしたい」の連絡を受ける際に必ず、「地球にやさしい風船」と言われます。が・・・、今の世の中で回っているものはすべて、ラテックス製(天然ゴム由来)が基本です。ネット調べで、半世紀前は原油から精製したものもあったそうですが・・・。今は御安心ください。もちろん、風船以外のパーツも環境負荷を与えない(もしくは減量)ものを考慮します。
はなしは戻りまして、当日の決勝トーナメントが始まるころには、メンバーとIUHWボランティアセンターの学生さんと作り始めました。
トラックの箱が風船だらけ・・・
一番上の写真に戻ります。
第16回わんぱく相撲なすのがはら場所は無事に開催することが出来ました。参加された児童、保護者の皆様、関係各所多方面の皆様どうもありがとうございました。
・・・その3日後、福島県相馬市から第1号の「手紙拾った」の連絡が入りました。直線距離で130キロ程。たぶん自己最長記録じゃないですかね。第2、第3の返信を祈るばかりです。
この前の休日。自宅を整理していると、すっかり忘れていたオオクワガタの飼育ケースが出てきました。とりあえず、越冬を試みたものの、押し入れの奥にしまいこんだ飼育ケースは秋から現在に至るまで、年明けに霧吹きで水分を与えた1回のみ。飼育ケースの中は飼育マットをギリギリまで詰め込んで、ダンボールの中へ。ダンボールとの隙間には、シュレッダーの紙屑を保温のつもりで詰め込みました。とりあえず中を見ると、待ってましたと言わんばかりにオオクワガタ(オス)が顔を出していました。
他のもマットの中にいて飼育ケースの横から確認。計4匹が越冬に成功しました。とりあえず、ゼリーを入れてまた、押し入れの中に戻しました。 クワガタにとってまだ寒いですし、出すタイミングを調べてから部屋の中で飼育してみます。
平成24年5月29日 8時30分より、大田原市黒羽にある陶芸家のお宅へお邪魔させて頂き、陶芸体験をさせて頂きました。師匠は別にいるらしいのですが、この日は、愛弟子さんに教わりました。土の種類(色)で焼き上げた時の色も決まることや、基本のお皿を手動のロクロを使って作りました。
何に使いたいかも決めず、とりあえず皿?が完成。
その後、足のペダルでスピードを調節しながら回す自動のロクロ回しを体験。高速回転させて、粘土が飛び散るシーンを連想します。
これは先生の作品です。さすがに一撃でこのカタチです。
焼き上がりは1か月後。作品が楽しみです。
※注:これは置いてあったものを撮影したもので、私が作ったものではありません。
先日、東京ビックサイトの展示会を見学後、久しぶりに観光をしようと考え,真っ先に思い浮かんだのが東京スカイツリーでした。上京、最初に住んだ街が墨田区太平4丁目。目と鼻の先です。最寄駅は錦糸町でしたが、浅草まで自転車で遊びに行ったのを思い出します。
最初に目指したのは都営浅草線押上駅です。駅の改札からGLへの階段を上がる途中地上が見えるところは、他の通行客も「どこだ?」と言わんばかりに目を向けていました。みんな東京スカイツリーを観にきています。地上に出ると、みんな携帯、カメラを片手にウロウロ。手前の大きなビルの影から出ました、東京スカイツリーです。とりあえず、携帯カメラでパチリ。気づいたら50枚くらい撮っていましたね。とりあえず、一周しようと川沿いからもパチリ。
現在地はここです
川沿いから一周して、東武伊勢崎線のとうきょうスカイツリー駅から移動。
この2つの駅から東京スカイツリーを上手に撮るのは難しいと判断。帰りに浅草から撮りました。
平成24年5月22日(開業予定)が待ち遠しいですね。
2月26日(日)第6回の東京マラソンが開催されました。東京出張の翌日だったので、一泊して東京営業所の近くの靖国通りの富久交差点で見学して声援を送りました。
正式名称は「東京マラソン2012」360,00人の人々が、浅草や日本橋、銀座、築地など東京の名所を駆け抜け、東京ビックサイトのゴールを目指しました。
この大会ではバナナ95,000本、一口あんぱん15,000個、人形焼が10,000個が用意され、簡易トイレはコース42か所に1,010基設置されたとか・・・。
まさに日本一のマラソン大会で、靖国通りいっぱいにランナーで溢れ選手たちが延々続きました。
日本人トップの藤原新選手がいる第2グループ
トップ通過から5分で靖国通りはランナーでいっぱいに・・・。
去る、2月初旬。我が家の庭を探索したところ、ふきのとうが早々と生っていました。先日、ラジオ放送で話題に出ていたので探してみたのですが、栃木も春の足音が聞こえてきている証拠ですね。
ふきのとうはキク科フキ属の多年草。我が家を見ても、粘土質のところに多く出現します。さっそく本日の夕食に顔を出しました。
この独特の風味を好むようになったのはいつ頃でしょうか・・・。
いつ頃から花粉症になったのか定かではない。少年期は野山を飛び回り、スギの実鉄砲で遊んでいたのだから、花粉症とは無縁だった。
資料を見ると、日本における花粉症が流行し始めたのは、1960年代と云われているので、およそ50年ほど前である。そして、1982年にスギ花粉が大量飛散して、患者の大量発症があり花粉症という言葉が一般的に用いられ、社会問題化されたとある。私もどうもこの頃から徐々に花粉症に蝕まれたようである。今年は例年に比べると、スギ花粉の飛散は少ないと報道されているが、先日から病院で処方された薬を飲み始めた。
これからが、花粉飛散の本格的季節であるが、只々飛散が少ないことを祈るばかりである。
飛散の準備を始めたスギ花粉(見るだけでアレルギー症状が・・・)