去年から、住宅の近くまで猿が出るようになった。熊も出ているが、昔から近くまで来ていたので怖いのは熊の方だが然程驚くものでもなかった。「作物を食べられた」「商店の前を親子で横切っていた」などと、一時期その話題で持ちきりだった。
一度味を覚えてしまった猿は今年も出没。家の前にある畑のとうもろこしが食べられてしまった。
あわてて残り全部を人間の口に。しかし「まだ、もう少しおいたらもっとおいしく食べられたのに」という状態。猿を見たらロケット花火で驚かしているが効果の程は何とも微妙な所である。
今度は小玉すいかが大分大きくなっている。猿が先か人間が先か。毎日にらみ合いが続いている。
平成23年8月13日、新潟県へ行ってきました。那須ICから東北道、磐越道を通って行ってきましたが、新潟県阿賀町(旧三川村付近)を走行中、不思議な光景を目にしました。阿賀野川ライン下りで有名な阿賀野川沿いの国道49号線通っていると、いつもはディープグリーンの阿賀野川が全体的に茶色に。川幅も水深もあるこの川は、大雨が降ってもほとんど変色したのを見たことがなかったのですが。これは7月末の、「平成23年7月新潟・福島豪雨」仕業です。川の近くの畑や水田も豪雨の爪痕が。東日本大震災の被災地を思い出させる光景でした。
変色した阿賀野川
阿賀野川付近の田畑
お盆休みを使っての新潟旅行は、新潟県新発田市(旧紫雲寺町)の新発田祭の海上花火大会へ行ってきました。
打ち上げ数は多くはありませんが、海上花火と打ち上げ花火の連続、ここでしか味わえない夏の思い出となりました。
地震や豪雨等、天災が続いていますが、一日も早い復興を!がんばっていきたいと思いました。
昨日まで東京へ研修に行ってきたのですが、研修で知り合った人がお寿司屋さんとのことでしたので一緒に夜ご飯に行ってきました。場所は錦糸町。ここは私が上京した時に最初に住んだ町です。10年ぶりにその地を踏みました。やっぱり多い・・・人、人、人。
話は戻ってお寿司屋さんに到着。まわらないお寿司屋さんですが、なんとここは¥3,675で食べ放題に!!もちろん、大とろや中とろ、赤貝、イクラなど高級食材も含まれてます(大とろ数量制限有)。おいしくいただきました。
当然のこと、幸せを感じるほどの味でした。
そんな中ご一緒させていただいた方は、その道20年以上のベテラン。お寿司にまつわる知識をたくさん頂きました。
ブログの題名もその一つです。
まつりを実施するには、規模に比例して大勢の人々の調整や協力。そして多額の費用が必要となります。
先日、大田原市で「与一まつり」が開催されましたが、メインイベントの武者行列は大田原市観光協会と大田原商店連盟が共催で実施しました。この武者行列を実施するにあたり、大勢の人たちの協力は、勿論、運営する費用を集めるのもとても大変です。武者行列は2日間実施するには約800万円の費用がかかりますが、これを地元200社近い商店や企業からの協賛金と、大田原市からの補助金とで賄われます。
梅雨明け早々より、役員が分担して協賛のお願いに走りまわりました。東日本大震災の影響で協賛金の集まりが悪いのではないかと心配しましたが、ほぼ予定通りの協賛金が集まり、役員一同ホッとして本番当日を迎えました。
幸い、朝からの雨も上がり青空の元、盛大に武者行列が行われました。
体育館での着付けのようす
国道を武者行列で歩く
今日、仕事で営業車を運転していた際、車のバッテリーがらみでトラブルが起きました。
数週間前からエンジンがかかりずらっかたりはしていたのですが、まだ大丈夫だろう!とバッテリー交換を先延ばししていたのが間違いでした。
エンジンを止めていたら再始動は無理だろうとは思っていましたが、まず車のラジオが消えました。次にウィンカーの点滅がスローになり、アクセルに車が反応しなくなってきました。この時にはすでにバッテリー交換をする決断はしていたのですが、整備工場まで走行できるかどうか?という状況でした。やっと整備工場にたどり着いたと同時に、車のエンジンが完全に止まってしましました。
危機一髪のところで助かりました。
教訓。弱ったバッテリーは早めに交換しましょう。
子どもたちも夏休みに入りキャンプでも計画しようかなと。キャンプでイメージすることは、やはりバーベキューに釣り・テントを張っての野営・・・そんな中でも一風変わったことをやりたいと考え、火おこし器を作成することに。webで調べると以外に方法が多い。一般的にイメージするハンドルみたいなところを上下に動かすのがマイギリ式。弓のように動かすのがユミギリ式。その他がんばって両手で擦りつづける方法(モミギリ式)や火打石等。とりあえず、モミギリ式をトライ。考える間もなく、玄関にあった古いホウキの柄を切断。先端を丸くけずって、落ちてた木端に穴を開けやってみた。が・・・煙は出るが火は?何より手が痛くなるので、5分が限界。ということで、断念。
次にすぐイメージできたマイギリ式を作成することにし、またまたカタチをイメージで製作。それが写真のものです。
イメージ通り作ってみたが軸の棒がうまく回らない。ハンドル部分と干渉しているようで、改良の余地あり。木の種類や、水分、紐等調べないと・・・どちらにせよ今日はここまでとなりました。また、うまく火がおこせたらブログにアップしたいと思います。
都内の移動は、ひと駅や二駅は地下鉄やJRなどの交通機関より、自転車が便利です。今日も新宿から四谷へ自転車で打ち合わせに行って来ました。自転車で走ると電車では分らなかった発見が沢山あります。
都内を自転車で・・・。
企画本部のあるマンション
フジテレビ通りが今、あけぼのばし通りと名前も変わり、フジテレビのあった所は高層マンションに・・・。そして、都営新宿線の曙橋駅の先には、防衛省の本省(旧自衛隊市ヶ谷駐屯地)があり、三島由紀夫が総監を監禁し割腹自殺をした事件を思い出します。
立派にそびえる防衛省
そしてこの周辺はとても坂が多く、下り坂はスイスイ、上り坂は汗をかきながら、梅雨の晴れ間を走り回りました。
先日、県下学童野球大会予選の3日目、準々決勝に行ってきました。すでに、県大会出場を決めていましたが、相手は一度も勝つことのできなかったレッドチームとの対戦でしたので、親子共かなり気合が入っていました。投手戦となり続く0点。ワンチャンスから、あっという間に3点とられ、その裏反撃するも3対1で負けてしまいました。やっぱり強かったです。
しかし、子どもたちの成長を強く実感できた試合でした。6年生にとって最後の大きな大会になるので、1日目から試合だけでなく、応援にもかなり力が入ったチームばかりでした。
学校名の入ったユニフォームを着て、今のメンバーと一緒にできるのも残り約1ヶ月半。子どもたちには、精一杯、楽しんで野球をやってもらいたいです。
オープニングセレモニーといったら、まずテープカットを思い浮かべる人も多いはず。開通式や竣工式でお目見えするテープカット・・・なんでテープをハサミで切るの? そんな質問にお答えします。
テープカットは名の通り、テープを切るわけですが『未来を切り開く』、『災いを断ち切る』などの意味合いがあります。また、テープカットは通常、金色のハサミを使用しますが、刃物は縁起モノとされています。(結婚式でもケーキ入刀で包丁ですよね)ハサミは2枚の刃物で構成されていてカシメ部によって結合され、「ひとつの目的を達成する」という、意味合いがあります。また、テープカットに使用したハサミはカットしていただいた方に、記念品として贈呈する場合もあります。
テープカットの備品リースから進行補助、業務請負までおまかせください!!
先日、サッカースポーツ少年団12チームが集まる大会「ジャンプアップ杯」を観戦してきました。この大会は、同時期に開催されている県大会への出場を果たせなかったチームが参加して行われたものです。
次の公式戦こそは……!との同じ想いチームどうしの試合はどの試合も熱戦で、感動しました。将来の夢にむかって高い目標を掲げ一生懸命頑張っている子どもたちを見ていて、マイナス思考で行動してしまいがちな自分が恥ずかしくなりました。私も目標を高く掲げジャンプアップしよう!と思った一日でした。